USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 158.699 で始まり 155.797 で終えた(-290.2pips・値幅366.6pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 174.2pips(-153.1pips)。
- 高値 158.965 は 09:15 JST(東京)、安値 155.299 は 01:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 44.2pips、16:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの9件)。
この日のUSD/JPY|2026年9月3日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 158.699 |
| 高値 | 158.965(09:15 JST・東京) |
| 安値 | 155.299(01:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 155.797 |
| 騰落 | -290.2pips |
| 値幅 | 366.6pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 44.2pips(16:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 158.699 | 158.839 | 158.631 | 158.770 | +7.1pips | 20.8pips |
| 東京 | 90 | 158.771 | 158.965 | 157.223 | 157.240 | -153.1pips | 174.2pips |
| ロンドン | 66 | 157.240 | 157.368 | 155.839 | 156.090 | -115pips | 152.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 156.090 | 156.158 | 155.299 | 155.797 | -29.3pips | 85.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 12:35 | 日 | 30-y Bond Auction | 4.08|3.8 | — | 3.94|3.9 |
| 18:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | -38.5% | — | -46.1% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 206K | 205K | 203K |
| 21:30 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | Revised Nonfarm Productivity q/q | 1.4% | 1.4% | 1.4% |
| 21:30 | 米 | Revised Unit Labor Costs q/q | 1.2% | 1.3% | 1.3% |
| 21:30 | 米 | 貿易収支 | -88.6B | -89.4B | -73.3B |
| 22:45 | 米 | Final Services PMI | 56.5 | 56.8 | 56.8 |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 55.4 | 54.2 | 54.1 |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 30B | 30B | 15B |
| 04:00 | 米 | FOMC ハマック 発言 | — | — | — |
| 04:55 | 米 | FOMC グールズビー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通しと私の政策コミュニケーションについての所見 The Economic Outlook and Some Comments on My Policy Communication |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | prepared to act | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Fortunately, the Fed has a very good record of making good on its commitments, and we haven’t seen a significant increase in longer-term inflation expectations, but it must be acknowledged as a risk—one that the FOMC should be prepared to act on if longer-term expectations rise and progress on in… |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
I do see some upside risks to inflation. |
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
So I was willing to be patient and see if the disinflation would continue. |
| 1 / 5 | appropriate to raise the policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
If the incoming data for August show this improvement has been fleeting, then it may be appropriate to raise the policy rate when the FOMC meets on September 15 and 16. |
チャート

この日の総括
2026年9月3日(木)のUSD/JPYは、158.699→155.797の下落(-290.2pips)で、値幅は366.6pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 20.8pips・東京 174.2pips・ロンドン 152.9pips・ニューヨーク 85.9pipsで、東京が最も動いた。高値 158.965・安値 155.299 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-09-03)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






