USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足287本。
- USD/JPYは 158.054 で始まり 157.861 で終えた(-19.3pips・値幅84.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 84.7pips(-40.7pips)。
- 高値 158.357 は 00:50 JST(ニューヨーク)、安値 157.510 は 02:25 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17.7pips、02:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のUSD/JPY|2026年10月8日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 158.054 |
| 高値 | 158.357(00:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 157.510(02:25 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 157.861 |
| 騰落 | -19.3pips |
| 値幅 | 84.7pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.7pips(02:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 158.054 | 158.054 | 157.952 | 157.992 | -6.2pips | 10.2pips |
| 東京 | 90 | 157.993 | 158.276 | 157.569 | 158.135 | +14.2pips | 70.7pips |
| ロンドン | 66 | 158.137 | 158.292 | 158.090 | 158.268 | +13.1pips | 20.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 158.268 | 158.357 | 157.510 | 157.861 | -40.7pips | 84.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Current Account | 2.98T | 2.14T | 2.52T |
| 12:35 | 日 | 30-y Bond Auction | 4.11|3.9 | — | 4.08|3.8 |
| 14:00 | 日 | Economy Watchers Sentiment | 47.0 | 46.7 | 46.4 |
| 17:30 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 197K | 200K | 197K |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 0.5% | 0.7% | 0.7% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 85B | 79B | 64B |
| 02:01 | 米 | 30-y Bond Auction | 5.62|2.5 | — | 5.31|2.6 |
| 02:40 | 米 | FOMC ムサレム 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し要約(SEP)の情報発信機能 The Signaling Value of the Summary of Economic Projections |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | data dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
This approach provides some information regarding what the terminal rate will be after hiking but allows the pace and the size of rate hikes to be data dependent. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Each policymaker thinks about his or her anticipated appropriate policy path to assist them in moving the economy toward the Fed’s dual mandate. |
チャート

この日の総括
2026年10月8日(木)のUSD/JPYは、158.054→157.861の下落(-19.3pips)で、値幅は84.7pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 10.2pips・東京 70.7pips・ロンドン 20.2pips・ニューヨーク 84.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 17.7pips は 02:25 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC ムサレム 発言 の発表がある。高値 158.357・安値 157.510 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: XMTrading(MT4) の5分足(NY クローズ直後に取得)。チャートは同じ日の「為替相場まとめ」で MT4 から撮影したもの。業者の提示レートなので、他社や集計データとは数 pips の差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-10-08)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






