USD/JPY の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- USD/JPYは週を通して 118.640→118.630(-1pips・週間値幅170pips)で下落した。
- 最も動いた日は 1/3(水) の +56pips、最も値幅が出た日は 1/5(金) の 107pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 105pips・東京 123pips・ロンドン 200pips・ニューヨーク 226pips で、ニューヨークが最も大きい。
- USD・JPY 関連の発表は週で18件。
この週のUSD/JPY|2007年1月1日(月)〜1月5日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 118.640 |
| 週間高値 | 119.720(1/4(木) 01:00 JST) |
| 週間安値 | 118.020(1/5(金) 18:00 JST) |
| 週終値 | 118.630 |
| 騰落 | -1pips |
| 週間値幅 | 170pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1/2(火) | 118.640 | 118.950 | 118.530 | 118.840 | +20pips | 42pips |
| 1/3(水) | 118.850 | 119.720 | 118.700 | 119.410 | +56pips | 102pips |
| 1/4(木) | 119.380 | 119.530 | 119.030 | 119.080 | -30pips | 50pips |
| 1/5(金) | 119.090 | 119.090 | 118.020 | 118.630 | -46pips | 107pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 105pips |
| 東京 | 123pips |
| ロンドン | 200pips |
| ニューヨーク | 226pips |
日別チャート(5分足)




この週の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1/3(水) | 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | -40K | 120K | 158K |
| 1/4(木) | 00:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 51.4 | 51.0 | 49.5 |
| 1/4(木) | 00:00 | 米 | Construction Spending m/m | -0.2% | -0.6% | -1.0% |
| 1/4(木) | 00:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 47.5 | 54.0 | 53.5 |
| 1/4(木) | 01:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 16.7M | 16.5M | 16.1M |
| 1/4(木) | 04:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
| 1/4(木) | 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | -49.3% | — | -22.7% |
| 1/4(木) | 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 329K | 318K | 317K |
| 1/5(金) | 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 57.1 | 58.0 | 58.9 |
| 1/5(金) | 00:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | -0.5% | 0.0% | -1.7% |
| 1/5(金) | 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | 0.9% | 1.5% | -4.7% |
| 1/5(金) | 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -1.3M | -2.0M | -8.1M |
| 1/5(金) | 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | -20.0% | -23.5% | -22.3% |
| 1/5(金) | 22:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 167K | 115K | 132K |
| 1/5(金) | 22:30 | 米 | 失業率 | 4.5% | 4.5% | 4.5% |
| 1/5(金) | 22:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.5% | 0.3% | 0.2% |
| 1/6(土) | 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -47B | -60B | -46B |
| 1/6(土) | 03:45 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この週は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 1/3(水) | 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事要旨(2006年12月12日) Minutes of Federal Open Market Committee, December 12, 2006 |
| 1/5(金) | 米連邦準備制度 | 講演 | 米国における中央銀行業務と銀行監督 Central Banking and Bank Supervision in the United States |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
3 In its capacity as a bank supervisor, the Fed can obtain detailed information from these institutions about their operations and risk-management practices and can take action as needed to address risks and deficiencies. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
For example, we have created cross-disciplinary teams of experts–including staff drawn from bank supervision–to monitor financial developments and to consider possible crisis scenarios and the appropriate policy responses. |
この週の総括
2007年1月1日(月)〜1月5日(金)のUSD/JPYは、118.640→118.630の下落(-1pips)で終えた。週間高値 119.720 は 1/4(木) 01:00 JST、週間安値 118.020 は 1/5(金) 18:00 JST。日別では 1/3(水) が +56pips と最も動き、1/5(金) が 107pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではニューヨークが 226pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-01-01の週)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






