USD/JPY の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- USD/JPYは週を通して 121.630→118.630(-300pips・週間値幅368pips)で下落した。
- 最も動いた日は 7/26(木) の -182pips、最も値幅が出た日は 7/26(木) の 221pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 168pips・東京 308pips・ロンドン 362pips・ニューヨーク 413pips で、ニューヨークが最も大きい。
- USD・JPY 関連の発表は週で19件。
この週のUSD/JPY|2007年7月23日(月)〜7月27日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 121.630 |
| 週間高値 | 121.710(7/23(月) 06:00 JST) |
| 週間安値 | 118.030(7/27(金) 06:00 JST) |
| 週終値 | 118.630 |
| 騰落 | -300pips |
| 週間値幅 | 368pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/23(月) | 121.630 | 121.710 | 120.830 | 121.120 | -51pips | 88pips |
| 7/24(火) | 121.110 | 121.160 | 120.070 | 120.290 | -82pips | 109pips |
| 7/25(水) | 120.280 | 120.670 | 119.830 | 120.530 | +25pips | 84pips |
| 7/26(木) | 120.520 | 120.760 | 118.550 | 118.700 | -182pips | 221pips |
| 7/27(金) | 118.710 | 119.320 | 118.030 | 118.630 | -8pips | 129pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 168pips |
| 東京 | 308pips |
| ロンドン | 362pips |
| ニューヨーク | 413pips |
日別チャート(5分足)





この週の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/24(火) | 23:00 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 4 | 4 | 4 |
| 7/25(水) | 08:50 | 日 | 貿易収支 | 0.82T | 0.85T | 0.79T |
| 7/25(水) | 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.75M | 5.87M | 5.99M |
| 7/25(水) | 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -1.1M | -1.4M | -0.4M |
| 7/26(木) | 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
| 7/26(木) | 06:15 | 米 | FOMC Geithner 発言 | — | — | — |
| 7/26(木) | 08:50 | 日 | SPPI y/y | 1.4% | 1.4% | 1.4% |
| 7/26(木) | 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | -0.5% | 0.5% | -1.0% |
| 7/26(木) | 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 1.4% | 1.9% | -2.8% |
| 7/26(木) | 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 301K | 310K | 301K |
| 7/26(木) | 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 834K | 900K | 915K |
| 7/26(木) | 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 71B | 70B | 65B |
| 7/27(金) | 08:30 | 日 | 東京都区部コアCPI(前年比) | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 7/27(金) | 08:30 | 日 | 全国コアCPI(前年比) | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 7/27(金) | 08:50 | 日 | Retail Sales y/y | -0.4% | 0.5% | 0.1% |
| 7/27(金) | 21:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 3.4% | 3.2% | 1.3% |
| 7/27(金) | 21:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 2.7% | 3.4% | 4.0% |
| 7/27(金) | 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 90.4 | 91.5 | 92.4 |
| 7/27(金) | 23:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.4% | — | 3.3% |
発言・声明の一次資料
この週は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 7/24(火) | 米連邦準備制度 | policy | 2007年5月21日および6月25日の理事会公定歩合会合議事録 Minutes of Board discount rate meetings, May 21 and June 25, 2007 |
| 7/25(水) | 米連邦準備制度 | 議会証言 | 公正な融資と住宅ローン開示法 Fair lending and the Home Mortgage Disclosure Act |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | If necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
If necessary to protect consumers, however, we can and do bring public enforcement actions. |
この週の総括
2007年7月23日(月)〜7月27日(金)のUSD/JPYは、121.630→118.630の下落(-300pips)で終えた。週間高値 121.710 は 7/23(月) 06:00 JST、週間安値 118.030 は 7/27(金) 06:00 JST。日別では 7/26(木) が -182pips と最も動き、7/26(木) が 221pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではニューヨークが 413pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-07-23の週)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






