EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.09279 で始まり 1.08822 で終えた(-45.7pips・値幅70.2pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 33.5pips(-18.8pips)。
- 高値 1.09295 は 08:55 JST(東京)、安値 1.08593 は 00:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 11.1pips、21:50 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2016年10月21日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.09279 |
| 高値 | 1.09295(08:55 JST・東京) |
| 安値 | 1.08593(00:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.08822 |
| 騰落 | -45.7pips |
| 値幅 | 70.2pips |
| 前営業日終値との差 | +0.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.1pips(21:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.09279 | 1.09293 | 1.09229 | 1.09276 | -0.3pips | 6.4pips |
| 東京 | 90 | 1.09274 | 1.09295 | 1.08960 | 1.09086 | -18.8pips | 33.5pips |
| ロンドン | 66 | 1.09087 | 1.09101 | 1.08777 | 1.08889 | -19.8pips | 32.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08887 | 1.08889 | 1.08593 | 1.08822 | -6.5pips | 29.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | German Buba President Weidmann 発言 | — | — | — |
| 19:15 | 欧 | EU Economic Summit | — | — | — |
| 22:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -1.8 | -1.5 | -2.2 |
| 23:00 | 欧 | Consumer Confidence | -8 | -8 | -8 |
| 23:15 | 米 | FOMC Tarullo 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | 2016年第4四半期ECB専門家予測調査の結果 Results of the Q4 2016 ECB Survey of Professional Forecasters |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 危機後の世界における教育と研究 Pedagogy and Scholarship in a Post-Crisis World |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The expected strong pick-up in headline inflation between 2016 and 2017 reflects to a large extent the expected profile of oil price dynamics, while underlying inflation is expected to pick up at a more gradual pace. |
チャート

この日の総括
2016年10月21日(金)のEUR/USDは、1.09279→1.08822の下落(-45.7pips)で、値幅は70.2pipsだった。前営業日の終値からは+0.9pipsで始まった。セッション別では早朝 6.4pips・東京 33.5pips・ロンドン 32.4pips・ニューヨーク 29.6pipsで、東京が最も動いた。5分足の最大変動 11.1pips は 21:50 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Belgian NBB Business Climate の発表がある。高値 1.09295・安値 1.08593 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-10-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






