USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 119.090 で始まり 118.630 で終えた(-46pips・値幅107pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 96pips(+45pips)。
- 高値 119.090 は 07:00 JST(早朝)、安値 118.020 は 18:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 52pips、22:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2007年1月5日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 119.090 |
| 高値 | 119.090(07:00 JST・早朝) |
| 安値 | 118.020(18:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 118.630 |
| 騰落 | -46pips |
| 値幅 | 107pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 52pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 17 | 119.090 | 119.090 | 118.280 | 118.280 | -81pips | 81pips |
| 東京 | 89 | 118.930 | 118.950 | 118.330 | 118.410 | -52pips | 62pips |
| ロンドン | 72 | 118.290 | 118.510 | 118.020 | 118.170 | -12pips | 49pips |
| ニューヨーク | 103 | 118.180 | 119.060 | 118.100 | 118.630 | +45pips | 96pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | -20.0% | -23.5% | -22.3% |
| 22:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 167K | 115K | 132K |
| 22:30 | 米 | 失業率 | 4.5% | 4.5% | 4.5% |
| 22:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.5% | 0.3% | 0.2% |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -47B | -60B | -46B |
| 03:45 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 米国における中央銀行業務と銀行監督 Central Banking and Bank Supervision in the United States |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
3 In its capacity as a bank supervisor, the Fed can obtain detailed information from these institutions about their operations and risk-management practices and can take action as needed to address risks and deficiencies. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
For example, we have created cross-disciplinary teams of experts–including staff drawn from bank supervision–to monitor financial developments and to consider possible crisis scenarios and the appropriate policy responses. |
チャート

この日の総括
2007年1月5日(金)のUSD/JPYは、119.090→118.630の下落(-46pips)で、値幅は107pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 81pips・東京 62pips・ロンドン 49pips・ニューヨーク 96pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 52pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・非農業部門雇用者数、米・失業率、米・平均時給(前月比) の発表がある。高値 119.090・安値 118.020 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-01-05)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






