EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.42460 で始まり 1.39090 で終えた(-337pips・値幅485pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 379pips(-274pips)。
- 高値 1.43120 は 09:35 JST(東京)、安値 1.38270 は 02:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 89pips、17:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2008年12月19日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.42460 |
| 高値 | 1.43120(09:35 JST・東京) |
| 安値 | 1.38270(02:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.39090 |
| 騰落 | -337pips |
| 値幅 | 485pips |
| 前営業日終値との差 | -2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 89pips(17:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.42460 | 1.42800 | 1.42140 | 1.42620 | +16pips | 66pips |
| 東京 | 90 | 1.42690 | 1.43120 | 1.42060 | 1.42160 | -53pips | 106pips |
| ロンドン | 72 | 1.42630 | 1.43090 | 1.39300 | 1.39890 | -274pips | 379pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.39880 | 1.39920 | 1.38270 | 1.39090 | -79pips | 165pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10:00 | 米 | 米財務長官Paulson 発言 | — | — | — |
| 16:00 | 欧 | German PPI m/m | -1.5% | -1.0% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | President Bush 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏の適格証券決済システム一覧の更新 Update of the list of eligible securities settlement systems in the euro area |
| 欧州中央銀行 | policy | 2009年第1四半期におけるユーロシステムの米ドル流動性供給オペ US dollar liquidity-providing operations of the Eurosystem in the first quarter of 2009 |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度および各国中央銀行、米ドル流動性の期間物入札の日程を発表 Federal Reserve and other central banks announce schedules for term auctions of U.S. dollar liquidity |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、ターム物資産担保証券貸出制度(TALF)の運営面の詳細に関する改訂情報を公表 Federal Reserve releases revised information detailing operational aspects of Term Asset-Backed Securities Loan Facility (TALF) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Given the limited demand, the operations in the form of EUR/USD foreign exchange swaps will be discontinued at the end of January but could be started again in the future, if needed in view of prevailing market circumstances. |
チャート

この日の総括
2008年12月19日(金)のEUR/USDは、1.42460→1.39090の下落(-337pips)で、値幅は485pipsだった。前営業日の終値からは-2pipsで始まった。セッション別では早朝 66pips・東京 106pips・ロンドン 379pips・ニューヨーク 165pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.43120・安値 1.38270 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-12-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






