USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 94.550 で始まり 94.180 で終えた(-37pips・値幅85pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 70pips(+10pips)。
- 高値 94.640 は 23:00 JST(ニューヨーク)、安値 93.790 は 15:10 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 14pips、19:20 JST。
- USD・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2009年8月25日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 94.550 |
| 高値 | 94.640(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 93.790(15:10 JST・東京) |
| 終値 | 94.180 |
| 騰落 | -37pips |
| 値幅 | 85pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14pips(19:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 94.550 | 94.580 | 94.420 | 94.440 | -11pips | 16pips |
| 東京 | 90 | 94.430 | 94.470 | 93.790 | 93.990 | -44pips | 68pips |
| ロンドン | 66 | 93.980 | 94.420 | 93.920 | 94.090 | +11pips | 50pips |
| ニューヨーク | 108 | 94.080 | 94.640 | 93.940 | 94.180 | +10pips | 70pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | -15.4% | -16.3% | -17.1% |
| 22:00 | 米 | President Obama 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 54.1 | 48.1 | 46.6 |
| 23:00 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 14 | 17 | 14 |
| 23:08 | 米 | HPI m/m | 0.5% | 0.4% | 0.9% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 連邦準備制度における地域社会問題(コミュニティ・アフェアーズ)業務 The Community Affairs Function at the Federal Reserve |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、2009年8月24日に実施した28日物1,000億ドル資金供給オペの結果を公表 Federal Reserve announces results of auction of $100 billion in 28-day credit held on August 24, 2009 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
While we have seen some leveling out of economic activity and can reasonably anticipate the resumption of economic growth, the recovery may well be gradual and halting. |
チャート

この日の総括
2009年8月25日(火)のUSD/JPYは、94.550→94.180の下落(-37pips)で、値幅は85pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 16pips・東京 68pips・ロンドン 50pips・ニューヨーク 70pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 94.640・安値 93.790 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-08-25)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






