EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.37760 で始まり 1.36750 で終えた(-101pips・値幅138pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 84pips(-43pips)。
- 高値 1.37770 は 06:50 JST(早朝)、安値 1.36390 は 01:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13pips、18:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2010年3月15日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.37760 |
| 高値 | 1.37770(06:50 JST・早朝) |
| 安値 | 1.36390(01:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.36750 |
| 騰落 | -101pips |
| 値幅 | 138pips |
| 前営業日終値との差 | +9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13pips(18:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 29 | 1.37760 | 1.37770 | 1.37310 | 1.37510 | -25pips | 46pips |
| 東京 | 90 | 1.37590 | 1.37750 | 1.37250 | 1.37310 | -28pips | 50pips |
| ロンドン | 60 | 1.37520 | 1.37600 | 1.37000 | 1.37170 | -35pips | 60pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.37180 | 1.37230 | 1.36390 | 1.36750 | -43pips | 84pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 19:00 | 欧 | Final Employment Change q/q | -0.2% | — | -0.5% |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 22.9 | 21.9 | 24.9 |
| 21:58 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 19.1B | 50.3B | 63.3B |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 72.7% | 72.7% | 72.6% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.9% |
| 02:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 15 | 17 | 17 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECBとボスニア・ヘルツェゴビナ中央銀行との間のEU出資による協力プログラム発表記者会見における冒頭発言 Introductory remarks to the press conference on the announcement of the EU-funded cooperation programme between the ECB and the Central Bank of Bosnia and Herzegovina. |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、ボスニア・ヘルツェゴビナ中央銀行とのEU出資による協力プログラムを発表 ECB announces EU-funded cooperation programme with the Central Bank of Bosnia and Herzegovina |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Overall, let me emphasize that we have to remain vigilant and attentive to financial stability. |
チャート

この日の総括
2010年3月15日(月)のEUR/USDは、1.37760→1.36750の下落(-101pips)で、値幅は138pipsだった。前営業日の終値からは+9pipsで始まった。セッション別では早朝 46pips・東京 50pips・ロンドン 60pips・ニューヨーク 84pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 13pips は 18:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Eurogroup Meetings の発表がある。高値 1.37770・安値 1.36390 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-03-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






