EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33520 で始まり 1.33480 で終えた(-4pips・値幅123pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 106pips(+19pips)。
- 高値 1.33830 は 03:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.32600 は 10:10 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 28pips、23:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2011年10月5日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33520 |
| 高値 | 1.33830(03:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.32600(10:10 JST・東京) |
| 終値 | 1.33480 |
| 騰落 | -4pips |
| 値幅 | 123pips |
| 前営業日終値との差 | +4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28pips(23:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.33520 | 1.33590 | 1.33120 | 1.33270 | -25pips | 47pips |
| 東京 | 90 | 1.33260 | 1.33290 | 1.32600 | 1.33040 | -22pips | 69pips |
| ロンドン | 66 | 1.33050 | 1.33740 | 1.32810 | 1.33300 | +25pips | 93pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.33290 | 1.33830 | 1.32770 | 1.33480 | +19pips | 106pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 44.8 | — | 45.2 |
| 16:45 | 欧 | Italian Services PMI | 45.8 | 47.1 | 48.4 |
| 16:50 | 欧 | French Final Services PMI | 51.5 | 52.5 | 52.5 |
| 16:55 | 欧 | German Final Services PMI | 49.7 | 50.3 | 50.3 |
| 17:00 | 欧 | Final Services PMI | 48.8 | 49.1 | 49.1 |
| 18:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | -0.3% | -0.2% | 0.2% |
| 18:11 | 欧 | GDP確定値(前期比年率) | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 20:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | 211.5% | — | 47.0% |
| 21:15 | 米 | ADP雇用統計 | 91K | 76K | 91K |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 53.0 | 53.0 | 53.3 |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -4.7M | 1.0M | 1.9M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | マクロプルーデンス政策 - 基盤の強化、政策手段の拡充、そして実行 Macro-prudential policy: strengthening the foundations, enhancing the toolkit and taking action |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
Nonetheless, further modelling enhancements are warranted in this fourth building block, and for this purpose we will continue to closely monitor the progress in the tools developed in Workstreams 1 and 3 of MaRs. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
As a consequence of the lessons learned from the crisis, the focus of financial regulation has gradually shifted towards a macro-prudential approach, a key element of which is the establishment of authorities with macro-prudential mandates at both the national and the international level. |
チャート

この日の総括
2011年10月5日(水)のEUR/USDは、1.33520→1.33480の下落(-4pips)で、値幅は123pipsだった。前営業日の終値からは+4pipsで始まった。セッション別では早朝 47pips・東京 69pips・ロンドン 93pips・ニューヨーク 106pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 28pips は 23:40 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Crude Oil Inventories の発表がある。高値 1.33830・安値 1.32600 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-10-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






