USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 82.230 で始まり 82.160 で終えた(-7pips・値幅63pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 50pips(-6pips)。
- 高値 82.600 は 04:25 JST(ニューヨーク)、安値 81.970 は 17:55 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 28pips、04:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2011年1月26日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 82.230 |
| 高値 | 82.600(04:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 81.970(17:55 JST・ロンドン) |
| 終値 | 82.160 |
| 騰落 | -7pips |
| 値幅 | 63pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28pips(04:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 82.230 | 82.250 | 82.020 | 82.100 | -13pips | 23pips |
| 東京 | 88 | 82.200 | 82.270 | 81.980 | 82.050 | -15pips | 29pips |
| ロンドン | 72 | 82.090 | 82.230 | 81.970 | 82.210 | +12pips | 26pips |
| ニューヨーク | 108 | 82.220 | 82.600 | 82.100 | 82.160 | -6pips | 50pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | -1.3% | -1.3% | -1.1% |
| 11:00 | 米 | President Obama 発言 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | BOJ Monthly Report | — | — | — |
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 329K | 302K | 290K |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 4.8M | 0.9M | 2.6M |
| 04:15 | 米 | FOMC政策金利 | <0.25% | <0.25% | <0.25% |
| 04:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will regularly review the pace of its securities purchases and the overall size of the asset-purchase program in light of incoming information and will adjust the program as needed to best foster maximum employment and price stability. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Although the Committee anticipates a gradual return to higher levels of resource utilization in a context of price stability, progress toward its objectives has been disappointingly slow. |
チャート

この日の総括
2011年1月26日(水)のUSD/JPYは、82.230→82.160の下落(-7pips)で、値幅は63pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 23pips・東京 29pips・ロンドン 26pips・ニューヨーク 50pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 28pips は 04:25 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC政策金利、米・FOMC声明 の発表がある。高値 82.600・安値 81.970 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-01-26)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






