EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33128 で始まり 1.33219 で終えた(+9.1pips・値幅104.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 104.6pips(-35.5pips)。
- 高値 1.33708 は 16:35 JST(ロンドン)、安値 1.32662 は 18:20 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 30.7pips、18:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2013年1月22日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33128 |
| 高値 | 1.33708(16:35 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.32662(18:20 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.33219 |
| 騰落 | +9.1pips |
| 値幅 | 104.6pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.7pips(18:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.33128 | 1.33636 | 1.33115 | 1.33602 | +47.4pips | 52.1pips |
| 東京 | 90 | 1.33156 | 1.33573 | 1.32999 | 1.33454 | +29.8pips | 57.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.33601 | 1.33708 | 1.32662 | 1.33246 | -35.5pips | 104.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.33237 | 1.33263 | 1.32775 | 1.33219 | -1.8pips | 48.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 19:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 31.5 | 12.2 | 6.9 |
| 19:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 31.2 | 14.1 | 7.6 |
| 23:59 | 米 | Richmond Manufacturing Index | -12 | 4 | 5 |
| 00:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.94M | 5.09M | 5.04M |
| 03:00 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | フランクフルト商工会議所新年レセプションにおける挨拶 Address at the New Year’s Reception of the Frankfurt Chamber of Commerce and Industry |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、マケドニア共和国国立銀行とのEU資金による協力プログラムを発表 ECB presents EU-funded cooperation programme with the National Bank of the Republic of Macedonia |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | resolute | 断固として 強い意思表明・強い関与 |
[ 2 ] Due to resolute actions by euro area governments and European institutions, the year 2012 turned out quite differently than predicted. |
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
The crisis has several facets that are of different importance in different countries: there is a debt crisis that needs fiscal consolidation; there is a competitiveness crisis that needs structural reforms; there is a banking crisis that needs a strong financial union; and there is a confidence … |
| 3 / 5 | if needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The European Stability Mechanism became active and provides a solid safety net if needed. |
チャート

この日の総括
2013年1月22日(火)のEUR/USDは、1.33128→1.33219の上昇(+9.1pips)で、値幅は104.6pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 52.1pips・東京 57.4pips・ロンドン 104.6pips・ニューヨーク 48.8pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 30.7pips は 18:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・ECOFIN Meetings の発表がある。高値 1.33708・安値 1.32662 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-01-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






