EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33488 で始まり 1.33505 で終えた(+1.7pips・値幅55.3pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 55.3pips(+8.3pips)。
- 高値 1.33761 は 18:25 JST(ロンドン)、安値 1.33208 は 17:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 23.3pips、18:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2013年2月18日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33488 |
| 高値 | 1.33761(18:25 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.33208(17:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.33505 |
| 騰落 | +1.7pips |
| 値幅 | 55.3pips |
| 前営業日終値との差 | -9.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.3pips(18:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.33488 | 1.33584 | 1.33405 | 1.33481 | -0.7pips | 17.9pips |
| 東京 | 90 | 1.33458 | 1.33555 | 1.33250 | 1.33450 | -0.8pips | 30.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.33482 | 1.33761 | 1.33208 | 1.33565 | +8.3pips | 55.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.33564 | 1.33626 | 1.33319 | 1.33505 | -5.9pips | 30.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Current Account | 13.9B | 15.3B | 14.8B |
| 20:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 23:30 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州議会経済通貨委員会の公聴会における冒頭陳述 Introductory statement at the hearing of the Committee on Economic and Monetary Affairs of the European Parliament |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 発言録 Transcript |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
This has been achieved through concerted reforms by governments and parliaments and decisive actions by European institutions. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
We will closely monitor conditions in the money market and their potential impact on the stance of monetary policy, which will remain accommodative with the full allotment mode of liquidity provision. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
Risks to the outlook for price developments continue to be seen as broadly balanced over the medium term, with upside risks relating to higher administered prices and indirect taxes, as well as higher oil prices, and downside risks stemming from weaker economic activity and, more recently, the ap… |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Economic weakness in the early part of 2013 is expected to be followed by a very gradual recovery later in the year. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Strengthening global demand, our accommodative monetary policy stance and the improvement in financial market confidence across euro area countries should all work their way through to spending and investment decisions and support the recovery. |
チャート

この日の総括
2013年2月18日(月)のEUR/USDは、1.33488→1.33505の上昇(+1.7pips)で、値幅は55.3pipsだった。前営業日の終値からは-9.9pipsで始まった。セッション別では早朝 17.9pips・東京 30.5pips・ロンドン 55.3pips・ニューヨーク 30.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.33761・安値 1.33208 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-02-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






