EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.28470 で始まり 1.28183 で終えた(-28.7pips・値幅68.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 48.7pips(-13pips)。
- 高値 1.28769 は 12:45 JST(東京)、安値 1.28083 は 04:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 15.2pips、17:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2013年4月2日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.28470 |
| 高値 | 1.28769(12:45 JST・東京) |
| 安値 | 1.28083(04:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.28183 |
| 騰落 | -28.7pips |
| 値幅 | 68.6pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15.2pips(17:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.28470 | 1.28489 | 1.28399 | 1.28465 | -0.5pips | 9pips |
| 東京 | 90 | 1.28466 | 1.28769 | 1.28428 | 1.28468 | +0.2pips | 34.1pips |
| ロンドン | 66 | 1.28471 | 1.28724 | 1.28237 | 1.28341 | -13pips | 48.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.28340 | 1.28457 | 1.28083 | 1.28183 | -15.7pips | 37.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | 0.5% | 0.4% | 0.6% |
| 16:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | -5.0K | 30.2K | 59.4K |
| 16:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 44.2 | 46.2 | 46.8 |
| 16:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 44.5 | 45.4 | 45.8 |
| 16:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 44.0 | 43.9 | 43.9 |
| 16:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 49.0 | 48.9 | 48.9 |
| 17:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 46.8 | 46.6 | 46.6 |
| 17:00 | 欧 | Italian Monthly Unemployment Rate | 11.6% | 11.8% | 11.7% |
| 18:00 | 欧 | 失業率 | 12.0% | 12.0% | 11.9% |
| 23:00 | 米 | Factory Orders m/m | 3.0% | 3.1% | -2.0% |
| 23:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 46.2 | 46.1 | 42.2 |
| 00:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 15.3M | 15.3M | 15.4M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 為替変動:ベニグン・ネグレクトの限界 Currency fluctuations: the limits to benign neglect |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
However, there is no such lack of action in advanced economies, where monetary policy has been and is likely to remain very accommodative. |
| 1 / 5 | appropriate symmetric policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Chasing an exchange rate depreciation would make up for a perceived lack of action and deliver the appropriate symmetric policy response. |
チャート

この日の総括
2013年4月2日(火)のEUR/USDは、1.28470→1.28183の下落(-28.7pips)で、値幅は68.6pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 9pips・東京 34.1pips・ロンドン 48.7pips・ニューヨーク 37.4pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 15.2pips は 17:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・French Final Manufacturing PMI、欧・German Final Manufacturing PMI、欧・Final Manufacturing PMI、欧・Italian Monthly Unemployment Rate の発表がある。高値 1.28769・安値 1.28083 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-04-02)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






