EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.29770 で始まり 1.30962 で終えた(+119.2pips・値幅242.7pips)。
- 最も値幅が出たのは早朝で 242.7pips(+198.2pips)。
- 高値 1.32053 は 07:55 JST(早朝)、安値 1.29626 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 68.5pips、07:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2013年7月11日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.29770 |
| 高値 | 1.32053(07:55 JST・早朝) |
| 安値 | 1.29626(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.30962 |
| 騰落 | +119.2pips |
| 値幅 | 242.7pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 68.5pips(07:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.29770 | 1.32053 | 1.29626 | 1.31752 | +198.2pips | 242.7pips |
| 東京 | 90 | 1.31751 | 1.31761 | 1.30682 | 1.30853 | -89.8pips | 107.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.30852 | 1.30879 | 1.30201 | 1.30590 | -26.2pips | 67.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30595 | 1.31215 | 1.30051 | 1.30962 | +36.7pips | 116.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German WPI m/m | -0.4% | 0.3% | -0.4% |
| 15:45 | 欧 | French Final CPI m/m | 0.2% | 0.1% | 0.1% |
| 17:00 | 欧 | German Buba President Weidmann 発言 | — | — | — |
| 17:00 | 欧 | ECB Monthly Bulletin | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 360K | 342K | 343K |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | -0.2% | 0.1% | -0.6% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 82B | 80B | 72B |
| 00:00 | 米 | FOMC Tarullo 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | 30-y Bond Auction | 3.66|2.3 | — | 3.36|2.5 |
| 02:54 | 米 | Federal Budget Balance | 116.5B | 42.1B | -138.7B |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏における信用の伸びの回復 Reviving credit growth in the euro area |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | ドッド・フランク法の実施 Dodd-Frank Implementation |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The assessment will be undertaken together with national supervisory agencies and, as needed, with external consultants. |
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
4 Although the rule is already effective, we are seeking comments on it and will revise the rule, as necessary, in light of comments received. |
チャート

この日の総括
2013年7月11日(木)のEUR/USDは、1.29770→1.30962の上昇(+119.2pips)で、値幅は242.7pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 242.7pips・東京 107.9pips・ロンドン 67.8pips・ニューヨーク 116.4pipsで、早朝が最も動いた。高値 1.32053・安値 1.29626 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-07-11)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






