EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.32546 で始まり 1.32666 で終えた(+12pips・値幅45.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 41.7pips(+32.9pips)。
- 高値 1.32751 は 15:05 JST(東京)、安値 1.32296 は 20:50 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 11.1pips、20:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2013年9月10日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.32546 |
| 高値 | 1.32751(15:05 JST・東京) |
| 安値 | 1.32296(20:50 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.32666 |
| 騰落 | +12pips |
| 値幅 | 45.5pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.1pips(20:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.32546 | 1.32560 | 1.32507 | 1.32512 | -3.4pips | 5.3pips |
| 東京 | 90 | 1.32511 | 1.32751 | 1.32495 | 1.32682 | +17.1pips | 25.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.32681 | 1.32702 | 1.32296 | 1.32338 | -34.3pips | 40.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.32337 | 1.32751 | 1.32334 | 1.32666 | +32.9pips | 41.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | -0.6% | 0.7% | -1.4% |
| 20:30 | 米 | NFIB Small Business Index | 94.1 | 94.8 | 94.1 |
| 23:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 3.69M | 3.96M | 3.94M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 世界の金融政策スタンス ― リスクは何か The global monetary policy stance: what are the risks? |
| 欧州中央銀行 | policy | 2012年の決済統計 Payment statistics for 2012 |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度理事会、9月9日実施の28日物ターム預金オファリングの結果を公表 Federal Reserve announces results of offering of 28-day term deposits on September 9 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
To complement the institutional architecture, we also need a strong commitment towards an effective Single Resolution Mechanism, along with efficient and credible backstops. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
There-fore, it is important that inflation expectations remain well anchored. |
チャート

この日の総括
2013年9月10日(火)のEUR/USDは、1.32546→1.32666の上昇(+12pips)で、値幅は45.5pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 5.3pips・東京 25.6pips・ロンドン 40.6pips・ニューヨーク 41.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 11.1pips は 20:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・NFIB Small Business Index の発表がある。高値 1.32751・安値 1.32296 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-09-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






