EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.37444 で始まり 1.36857 で終えた(-58.7pips・値幅95.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 69.6pips(-43pips)。
- 高値 1.37566 は 18:10 JST(ロンドン)、安値 1.36609 は 01:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 15.5pips、23:50 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2014年2月26日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.37444 |
| 高値 | 1.37566(18:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.36609(01:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.36857 |
| 騰落 | -58.7pips |
| 値幅 | 95.7pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15.5pips(23:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.37444 | 1.37462 | 1.37390 | 1.37422 | -2.2pips | 7.2pips |
| 東京 | 90 | 1.37443 | 1.37482 | 1.37366 | 1.37407 | -3.6pips | 11.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.37423 | 1.37566 | 1.37172 | 1.37286 | -13.7pips | 39.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.37287 | 1.37305 | 1.36609 | 1.36857 | -43pips | 69.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | 8.5 | 8.3 | 8.2 |
| 19:34 | 欧 | German 30-y Bond Auction | 2.53|1.1 | — | 2.64|1.4 |
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 468K | 406K | 414K |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 0.1M | 1.1M | 1.0M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 中国:金融市場の自由化と通貨の国際化に向けた前進 China: Progressing towards financial market liberalisation and currency internationalisation |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
In December 2013, the Governor of the People’s Bank of China (PBoC), Mr Zhou Xiaochuan, confirmed that cross-border investment transactions will be gradually liberalised and the quota-based system in use today ultimately abolished. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Market segmentation also creates other risks, such as liquidity risk, when offshore corporates and investors are faced with a sudden and temporary renminbi liquidity shortage which cannot be met by rapidly transferring liquidity from the mainland. |
チャート

この日の総括
2014年2月26日(水)のEUR/USDは、1.37444→1.36857の下落(-58.7pips)で、値幅は95.7pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 7.2pips・東京 11.6pips・ロンドン 39.4pips・ニューヨーク 69.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 15.5pips は 23:50 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・新築住宅販売件数 の発表がある。高値 1.37566・安値 1.36609 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-02-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






