EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12526 で始まり 1.12146 で終えた(-38pips・値幅67.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 37.5pips(-11pips)。
- 高値 1.12586 は 16:35 JST(ロンドン)、安値 1.11910 は 23:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 9.1pips、09:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2016年9月27日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12526 |
| 高値 | 1.12586(16:35 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.11910(23:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12146 |
| 騰落 | -38pips |
| 値幅 | 67.6pips |
| 前営業日終値との差 | +0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.1pips(09:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12526 | 1.12536 | 1.12503 | 1.12517 | -0.9pips | 3.3pips |
| 東京 | 90 | 1.12517 | 1.12527 | 1.12384 | 1.12443 | -7.4pips | 14.3pips |
| ロンドン | 66 | 1.12442 | 1.12586 | 1.12232 | 1.12257 | -18.5pips | 35.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12256 | 1.12285 | 1.11910 | 1.12146 | -11pips | 37.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Import Prices m/m | -0.2% | -0.1% | 0.1% |
| 17:00 | 欧 | M3 Money Supply y/y | 5.1% | 4.9% | 4.8% |
| 17:00 | 欧 | Private Loans y/y | 1.8% | 1.9% | 1.8% |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 5.0% | 5.0% | 5.1% |
| 22:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 51.9 | 51.1 | 50.9 |
| 22:59 | 米 | Richmond Manufacturing Index | -8 | -2 | -11 |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 104.1 | 98.6 | 101.1 |
| 00:15 | 米 | FOMC Fischer 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融セクターのベンチマーク改革 Reforming financial sector benchmarks |
| 欧州中央銀行 | policy | ECBと中国人民銀行、二国間通貨スワップ取極を延長 ECB and People’s Bank of China extend bilateral currency swap arrangement |
| 米連邦準備制度 | 講演 | なぜ経済学を学ぶのか Why Study Economics? |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The tests were successful and demonstrated the ECB’s and the PBC’s operational readiness to activate the swap if needed on the basis of bilaterally agreed operational procedures. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
From a Eurosystem perspective, the arrangement serves as a backstop facility to address potential sudden and temporary disruptions in the renminbi market due to liquidity shortages in euro area banks. |
チャート

この日の総括
2016年9月27日(火)のEUR/USDは、1.12526→1.12146の下落(-38pips)で、値幅は67.6pipsだった。前営業日の終値からは+0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 3.3pips・東京 14.3pips・ロンドン 35.4pips・ニューヨーク 37.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.12586・安値 1.11910 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-09-27)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






