EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.35930 で始まり 1.35473 で終えた(-45.7pips・値幅68.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 68.4pips(-51pips)。
- 高値 1.36011 は 16:25 JST(ロンドン)、安値 1.35327 は 19:35 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 13.8pips、17:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2014年6月10日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.35930 |
| 高値 | 1.36011(16:25 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.35327(19:35 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.35473 |
| 騰落 | -45.7pips |
| 値幅 | 68.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.8pips(17:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.35930 | 1.35930 | 1.35905 | 1.35918 | -1.2pips | 2.5pips |
| 東京 | 90 | 1.35919 | 1.35988 | 1.35845 | 1.35962 | +4.3pips | 14.3pips |
| ロンドン | 66 | 1.35961 | 1.36011 | 1.35327 | 1.35451 | -51pips | 68.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.35449 | 1.35570 | 1.35352 | 1.35473 | +2.4pips | 21.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 0.3% | 0.3% | -0.7% |
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | 0.7% | 0.4% | -0.5% |
| 20:30 | 米 | NFIB Small Business Index | 96.6 | 96.1 | 95.2 |
| 23:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 4.46M | 4.04M | 4.01M |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 1.1% | 0.6% | 1.1% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | マクロプルーデンス政策を機能させる Making macro-prudential policy work |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、6月9日の7日物ターム預金オファーの結果を公表 Federal Reserve announces results of offering of seven-day term deposits on June 9 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Earlier and decisive action seems to be paramount in this respect. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
At present, the low nominal growth requires a very accommodative monetary policy with low interest rates and the possibility of activating the “the risk-taking channel” [ 23 ] and a search for yield. |
チャート

この日の総括
2014年6月10日(火)のEUR/USDは、1.35930→1.35473の下落(-45.7pips)で、値幅は68.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 2.5pips・東京 14.3pips・ロンドン 68.4pips・ニューヨーク 21.8pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 13.8pips は 17:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Italian Industrial Production m/m の発表がある。高値 1.36011・安値 1.35327 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-06-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






