USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 102.231 で始まり 102.321 で終えた(+9pips・値幅23.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 19.4pips(+4pips)。
- 高値 102.359 は 23:00 JST(ニューヨーク)、安値 102.122 は 10:35 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 5.7pips、23:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの11件)。
この日のUSD/JPY|2014年5月1日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 102.231 |
| 高値 | 102.359(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 102.122(10:35 JST・東京) |
| 終値 | 102.321 |
| 騰落 | +9pips |
| 値幅 | 23.7pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 5.7pips(23:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 102.231 | 102.261 | 102.201 | 102.242 | +1.1pips | 6pips |
| 東京 | 90 | 102.244 | 102.297 | 102.122 | 102.203 | -4.1pips | 17.5pips |
| ロンドン | 66 | 102.202 | 102.287 | 102.150 | 102.280 | +7.8pips | 13.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 102.281 | 102.359 | 102.165 | 102.321 | +4pips | 19.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | 5.7% | — | -30.2% |
| 21:25 | 米 | FRB議長Yellen 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 344K | 317K | 329K |
| 21:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.2% | 0.1% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.9% | 0.7% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.5% | 0.4% | 0.3% |
| 22:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 55.4 | 55.8 | 55.4 |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 54.9 | 54.3 | 53.7 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | 0.2% | 0.5% | 0.1% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 56.5 | 59.4 | 59.0 |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 82B | 75B | 49B |
| 00:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 16.0M | 16.2M | 16.4M |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | コミュニティバンクの特性に応じた監督 Tailored Supervision of Community Banks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | monitoring closely | 注視している 監視・警戒・中立 |
One such risk that the Federal Reserve has been monitoring closely is the reliance of some firms on potentially volatile short-term wholesale funding. |
チャート

この日の総括
2014年5月1日(木)のUSD/JPYは、102.231→102.321の上昇(+9pips)で、値幅は23.7pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 6pips・東京 17.5pips・ロンドン 13.7pips・ニューヨーク 19.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 5.7pips は 23:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Final Manufacturing PMI、米・ISM製造業景況指数、米・Construction Spending m/m、米・ISM製造業 支払価格指数 の発表がある。高値 102.359・安値 102.122 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-05-01)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






