EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08632 で始まり 1.08908 で終えた(+27.6pips・値幅107.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 107.1pips(+52.9pips)。
- 高値 1.09265 は 01:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.08194 は 21:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17.9pips、22:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2015年4月27日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08632 |
| 高値 | 1.09265(01:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.08194(21:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.08908 |
| 騰落 | +27.6pips |
| 値幅 | 107.1pips |
| 前営業日終値との差 | -8.8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.9pips(22:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.08632 | 1.08695 | 1.08590 | 1.08653 | +2.1pips | 10.5pips |
| 東京 | 90 | 1.08652 | 1.08866 | 1.08475 | 1.08774 | +12.2pips | 39.1pips |
| ロンドン | 66 | 1.08774 | 1.08830 | 1.08206 | 1.08373 | -40.1pips | 62.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08379 | 1.09265 | 1.08194 | 1.08908 | +52.9pips | 107.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Import Prices m/m | 1.0% | 0.5% | 1.4% |
| 22:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 57.8 | 59.1 | 58.6 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融統合とマクロプルーデンス政策 Financial integration and macro-prudential policy |
| 欧州中央銀行 | policy | 欧州の金融統合が回復、ECB報告書が指摘 Financial integration in Europe rebounds, ECB report finds |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
This requires a high degree of ambition and decisive legislative action to create the conditions for capital markets to develop and integrate. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Some of these tools in the CRR/CRDIV, like the Systemic Risk Buffer and measures under Article 458 have been available for more than a year now, while others, such as the O-SII or G-SII [ 4 ] buffers, will gradually become available over the next years. |
チャート

この日の総括
2015年4月27日(月)のEUR/USDは、1.08632→1.08908の上昇(+27.6pips)で、値幅は107.1pipsだった。前営業日の終値からは-8.8pipsで始まった。セッション別では早朝 10.5pips・東京 39.1pips・ロンドン 62.4pips・ニューヨーク 107.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.09265・安値 1.08194 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-04-27)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






