EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08234 で始まり 1.08720 で終えた(+48.6pips・値幅114.9pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 89.7pips(-19.6pips)。
- 高値 1.08999 は 17:30 JST(ロンドン)、安値 1.07850 は 12:35 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 29.5pips、15:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2015年4月24日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08234 |
| 高値 | 1.08999(17:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.07850(12:35 JST・東京) |
| 終値 | 1.08720 |
| 騰落 | +48.6pips |
| 値幅 | 114.9pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 29.5pips(15:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.08234 | 1.08254 | 1.08146 | 1.08156 | -7.8pips | 10.8pips |
| 東京 | 90 | 1.08156 | 1.08655 | 1.07850 | 1.08512 | +35.6pips | 80.5pips |
| ロンドン | 66 | 1.08523 | 1.08999 | 1.08102 | 1.08327 | -19.6pips | 89.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08327 | 1.08789 | 1.08049 | 1.08720 | +39.3pips | 74pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 108.6 | 108.5 | 107.9 |
| 19:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | -0.2% | 0.2% | -0.4% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 4.0% | 0.7% | -1.4% |
| 22:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -6.2 | -5.8 | -6.3 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | EUI-NOMICSにおける夕食会講演 Dinner speech at EUI-NOMICS |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
On the MIP, the Commission decided: that France, Croatia, Portugal, Italy and Bulgaria have excessive imbalances, which require specific monitoring and decisive policy action. |
チャート

この日の総括
2015年4月24日(金)のEUR/USDは、1.08234→1.08720の上昇(+48.6pips)で、値幅は114.9pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 10.8pips・東京 80.5pips・ロンドン 89.7pips・ニューヨーク 74pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.08999・安値 1.07850 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-04-24)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






