GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 182.961 で始まり 183.343 で終えた(+38.2pips・値幅161.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 149.3pips(+122.2pips)。
- 高値 184.210 は 21:55 JST(ロンドン)、安値 182.599 は 11:45 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 59.7pips、18:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの5件)。
この日のGBP/JPY|2015年2月18日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 182.961 |
| 高値 | 184.210(21:55 JST・ロンドン) |
| 安値 | 182.599(11:45 JST・東京) |
| 終値 | 183.343 |
| 騰落 | +38.2pips |
| 値幅 | 161.1pips |
| 前営業日終値との差 | -7.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 59.7pips(18:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 182.961 | 183.213 | 182.685 | 182.916 | -4.5pips | 52.8pips |
| 東京 | 90 | 182.910 | 183.198 | 182.599 | 182.728 | -18.2pips | 59.9pips |
| ロンドン | 72 | 182.916 | 184.210 | 182.717 | 184.138 | +122.2pips | 149.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 184.136 | 184.152 | 183.069 | 183.343 | -79.3pips | 108.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 11:49 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 15:31 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 18:30 | 英 | 平均賃金(3か月・前年比) | 2.1% | 1.7% | 1.7% |
| 18:30 | 英 | 失業保険申請件数 | -38.6K | -25.2K | -29.7K |
| 18:30 | 英 | MPC政策金利投票内訳 | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 18:30 | 英 | MPC Asset Purchase Facility Votes | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 18:30 | 英 | 失業率 | 5.7% | 5.8% | 5.8% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | policy | 当面の金融政策運営について(11時49分公表) Statement on Monetary Policy (Announced at 11:49 a.m.) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
Quantitative and qualitative monetary easing (QQE) has been exerting its intended effects, and the Bank will continue with QQE, aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
It will examine both upside and downside risks to economic activity and prices, and make adjustments as appropriate. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Meanwhile, financial conditions are accommodative. |
チャート

この日の総括
2015年2月18日(水)のGBP/JPYは、182.961→183.343の上昇(+38.2pips)で、値幅は161.1pipsだった。前営業日の終値からは-7.4pipsで始まった。セッション別では早朝 52.8pips・東京 59.9pips・ロンドン 149.3pips・ニューヨーク 108.3pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 59.7pips は 18:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・平均賃金(3か月・前年比)、英・失業保険申請件数、英・MPC政策金利投票内訳、英・MPC Asset Purchase Facility Votes、英・失業率 の発表がある。高値 184.210・安値 182.599 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-02-18)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






