EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06802 で始まり 1.06963 で終えた(+16.1pips・値幅66.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 51.4pips(+21.6pips)。
- 高値 1.07249 は 23:10 JST(ニューヨーク)、安値 1.06581 は 16:45 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 17.3pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2017年1月27日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06802 |
| 高値 | 1.07249(23:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.06581(16:45 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.06963 |
| 騰落 | +16.1pips |
| 値幅 | 66.8pips |
| 前営業日終値との差 | -1.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.3pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.06802 | 1.06855 | 1.06610 | 1.06646 | -15.6pips | 24.5pips |
| 東京 | 90 | 1.06796 | 1.06884 | 1.06635 | 1.06677 | -11.9pips | 24.9pips |
| ロンドン | 72 | 1.06645 | 1.06983 | 1.06581 | 1.06745 | +10pips | 40.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06747 | 1.07249 | 1.06735 | 1.06963 | +21.6pips | 51.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Import Prices m/m | 1.9% | 1.3% | 0.7% |
| 18:00 | 欧 | M3 Money Supply y/y | 5.0% | 4.9% | 4.8% |
| 18:00 | 欧 | Private Loans y/y | 2.0% | 2.0% | 1.9% |
| 19:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 22:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 1.9% | 2.1% | 2.9% |
| 22:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
| 22:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 2.1% | 2.1% | 1.5% |
| 22:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | -0.4% | 2.7% | -4.6% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 98.5 | 98.2 | 98.1 |
| 00:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 2.6% | — | 2.6% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ紙幣の偽造、2016年下半期も低水準にとどまる Euro banknote counterfeiting remains low in second half of 2016 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
the ECB and the 19 national central banks of the euro area – has urged people to stay vigilant when receiving banknotes. |
チャート

この日の総括
2017年1月27日(金)のEUR/USDは、1.06802→1.06963の上昇(+16.1pips)で、値幅は66.8pipsだった。前営業日の終値からは-1.6pipsで始まった。セッション別では早朝 24.5pips・東京 24.9pips・ロンドン 40.2pips・ニューヨーク 51.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 17.3pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・GDP速報値(前期比年率)、米・コア耐久財受注(前月比)、米・Advance GDP Price Index q/q、米・耐久財受注(前月比) の発表がある。高値 1.07249・安値 1.06581 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-01-27)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






