EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.17648 で始まり 1.17859 で終えた(+21.1pips・値幅75.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 61.8pips(+40.8pips)。
- 高値 1.18053 は 03:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.17301 は 18:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 11.1pips、21:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2017年10月18日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.17648 |
| 高値 | 1.18053(03:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.17301(18:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.17859 |
| 騰落 | +21.1pips |
| 値幅 | 75.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.1pips(21:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.17648 | 1.17688 | 1.17639 | 1.17680 | +3.2pips | 4.9pips |
| 東京 | 90 | 1.17683 | 1.17805 | 1.17587 | 1.17685 | +0.2pips | 21.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.17685 | 1.17700 | 1.17301 | 1.17450 | -23.5pips | 39.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.17451 | 1.18053 | 1.17435 | 1.17859 | +40.8pips | 61.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 06:00 | 米 | 米財務省 為替報告書 | — | — | — |
| 17:10 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 18:34 | 欧 | German 30-y Bond Auction | 1.22|1.7 | — | 1.27|1.8 |
| 21:00 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 21:00 | 米 | FOMC Kaplan 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.22M | 1.25M | 1.30M |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.13M | 1.18M | 1.18M |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -5.7M | -4.7M | -2.7M |
| 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏における構造改革 Structural reforms in the euro area |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融イノベーション――変革期の世界 Financial Innovation: A World in Transition |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
With monetary policy being accommodative, we now have a window of opportunity to take these measures. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
[ 10 ] The IMF finds that, where countries have fiscal space, temporary public spending can ease the transitional costs of some reforms. |
チャート

この日の総括
2017年10月18日(水)のEUR/USDは、1.17648→1.17859の上昇(+21.1pips)で、値幅は75.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 4.9pips・東京 21.8pips・ロンドン 39.9pips・ニューヨーク 61.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 11.1pips は 21:20 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・建設許可件数、米・住宅着工件数 の発表がある。高値 1.18053・安値 1.17301 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-10-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






