GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 142.257 で始まり 142.481 で終えた(+22.4pips・値幅102.4pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 84.8pips(-20.4pips)。
- 高値 142.763 は 23:55 JST(ニューヨーク)、安値 141.739 は 14:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 22.6pips、23:50 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のGBP/JPY|2017年6月8日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 142.257 |
| 高値 | 142.763(23:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 141.739(14:55 JST・東京) |
| 終値 | 142.481 |
| 騰落 | +22.4pips |
| 値幅 | 102.4pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22.6pips(23:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 142.257 | 142.393 | 142.162 | 142.172 | -8.5pips | 23.1pips |
| 東京 | 90 | 142.180 | 142.587 | 141.739 | 141.976 | -20.4pips | 84.8pips |
| ロンドン | 66 | 141.980 | 142.761 | 141.958 | 142.587 | +60.7pips | 80.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 142.587 | 142.763 | 141.921 | 142.481 | -10.6pips | 84.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:01 | 英 | RICS House Price Balance | 17% | 20% | 22% |
| 08:50 | 日 | GDP確定値(前期比年率) | 0.3% | 0.6% | 0.5% |
| 08:50 | 日 | Bank Lending y/y | 3.2% | 3.0% | 3.0% |
| 08:50 | 日 | Current Account | 1.81T | 1.62T | 1.73T |
| 08:50 | 日 | Final GDP Price Index y/y | -0.8% | -0.8% | -0.8% |
| 14:00 | 日 | Economy Watchers Sentiment | 48.6 | 48.6 | 48.1 |
| 17:30 | 英 | Parliamentary Elections | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「経済・物価情勢と金融政策」(岐阜県金融経済懇談会における挨拶) "The Role of Expectations in Monetary Policy: Evolution of Theories and the Bank of Japan’s Experience" (Speech at the University of Oxford) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | whatever it takes | 何であれ必要なことをやる 無条件の行動宣言・強い関与 |
QQE consists of two pillars: (1) directly working on people’s expectations through a price stability target of 2 percent and a strong and clear commitment to doing whatever it takes to achieve this, and (2) directly encouraging a decline in long-term interest rates through large-scale purchases o… |
チャート

この日の総括
2017年6月8日(木)のGBP/JPYは、142.257→142.481の上昇(+22.4pips)で、値幅は102.4pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 23.1pips・東京 84.8pips・ロンドン 80.3pips・ニューヨーク 84.2pipsで、東京が最も動いた。高値 142.763・安値 141.739 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-06-08)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






