EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12949 で始まり 1.12925 で終えた(-2.4pips・値幅72.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 72.1pips(+29.7pips)。
- 高値 1.13061 は 03:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.12340 は 22:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 10.8pips、22:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2019年2月15日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12949 |
| 高値 | 1.13061(03:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.12340(22:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12925 |
| 騰落 | -2.4pips |
| 値幅 | 72.1pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.8pips(22:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.12949 | 1.12963 | 1.12848 | 1.12892 | -5.7pips | 11.5pips |
| 東京 | 90 | 1.12943 | 1.12969 | 1.12826 | 1.12861 | -8.2pips | 14.3pips |
| ロンドン | 72 | 1.12892 | 1.12913 | 1.12583 | 1.12627 | -26.5pips | 33pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12628 | 1.13061 | 1.12340 | 1.12925 | +29.7pips | 72.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:03 | 欧 | Italian Trade Balance | 3.66B | 3.47B | 3.84B |
| 19:00 | 欧 | 貿易収支 | 15.6B | 15.6B | 15.1B |
| 22:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 8.8 | 7.1 | 3.9 |
| 22:30 | 米 | Import Prices m/m | -0.5% | -0.1% | -1.0% |
| 23:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 78.2% | 78.8% | 78.7% |
| 23:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.6% | 0.1% | 0.3% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 95.5 | 93.3 | 90.7 |
| 00:00 | 米 | Mortgage Delinquencies | 4.06% | — | 4.47% |
| 00:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.5% | — | 2.7% |
| 06:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | -48.3B | 34.5B | 37.6B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 変化する世界におけるユーロの国際的役割:金融政策の視点から The euro’s global role in a changing world: a monetary policy perspective |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
This suggests that factors specific to the euro area are likely to have prevented the euro from rising more forcefully as an international currency. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
As a result, few politicians in Europe took note that, after quickly establishing itself as a global currency, the euro gradually lost international standing from the mid-2000s onwards. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
These effects, however, are typically temporary and policymakers can hence afford to look through such volatility. |
チャート

この日の総括
2019年2月15日(金)のEUR/USDは、1.12949→1.12925の下落(-2.4pips)で、値幅は72.1pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 11.5pips・東京 14.3pips・ロンドン 33pips・ニューヨーク 72.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 10.8pips は 22:25 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・NY連銀製造業景況指数、米・Import Prices m/m の発表がある。高値 1.13061・安値 1.12340 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-02-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






