EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13304 で始まり 1.13042 で終えた(-26.2pips・値幅43.5pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 40.3pips(-22.4pips)。
- 高値 1.13375 は 07:10 JST(早朝)、安値 1.12940 は 21:20 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 7.7pips、20:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2019年3月14日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13304 |
| 高値 | 1.13375(07:10 JST・早朝) |
| 安値 | 1.12940(21:20 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13042 |
| 騰落 | -26.2pips |
| 値幅 | 43.5pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 7.7pips(20:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.13304 | 1.13375 | 1.13221 | 1.13233 | -7.1pips | 15.4pips |
| 東京 | 90 | 1.13304 | 1.13330 | 1.13124 | 1.13254 | -5pips | 20.6pips |
| ロンドン | 60 | 1.13236 | 1.13361 | 1.12958 | 1.13012 | -22.4pips | 40.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13012 | 1.13094 | 1.12940 | 1.13042 | +3pips | 15.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.4% | 0.5% | 0.5% |
| 16:45 | 欧 | French Final CPI m/m | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.6% | 0.3% | -0.5% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 229K | 225K | 223K |
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 607K | 622K | 621K |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | -204B | -211B | -149B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ・リスクフリー金利に関する作業部会、EONIA から €STR への移行パスと €STR ベースのフォワードルッキングなターム物金利算出手法を提言 Working group on euro risk-free rates recommends transition path from EONIA to €STR and €STR-based forward-looking term structure methodology |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ・リスクフリー金利に関する作業部会の提言 Recommendations of the working group on euro risk-free rates |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、ユーロ短期金利(€STR)の公表開始日を発表 ECB announces start date for euro short-term rate (€STR) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Among other things, the working group recommended that market participants gradually replace EONIA with the €STR for all products and contracts, making the €STR their standard reference rate and making certain adjustments to their IT systems. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The working group recommends that market participants gradually replace EONIA with the €STR as a reference rate for all products and contracts and make all adjustments necessary for using the €STR as their standard benchmark after the transition period (including making the appropriate changes to… |
チャート

この日の総括
2019年3月14日(木)のEUR/USDは、1.13304→1.13042の下落(-26.2pips)で、値幅は43.5pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 15.4pips・東京 20.6pips・ロンドン 40.3pips・ニューヨーク 15.4pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.13375・安値 1.12940 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-03-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






