EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.10782 で始まり 1.10809 で終えた(+2.7pips・値幅27.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 24.4pips(+7.4pips)。
- 高値 1.10934 は 02:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.10660 は 19:25 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 8.7pips、19:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2019年12月3日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.10782 |
| 高値 | 1.10934(02:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.10660(19:25 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.10809 |
| 騰落 | +2.7pips |
| 値幅 | 27.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.7pips(19:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.10782 | 1.10827 | 1.10742 | 1.10785 | +0.3pips | 8.5pips |
| 東京 | 90 | 1.10766 | 1.10781 | 1.10713 | 1.10751 | -1.5pips | 6.8pips |
| ロンドン | 72 | 1.10786 | 1.10868 | 1.10660 | 1.10734 | -5.2pips | 20.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.10735 | 1.10934 | 1.10690 | 1.10809 | +7.4pips | 24.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -107.7B | — | -109.0B |
| 17:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 20.5K | 75.2K | 97.9K |
| 19:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.1% | 0.0% | 0.1% |
| 23:15 | 米 | Omdia Total Vehicle Sales | 17.1M | 16.8M | 16.6M |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 単一通貨:未完の課題 The single currency: an unfinished agenda |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisively | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The arrival of the new European Parliament and Commission provides an important opportunity to address more decisively the remaining vulnerabilities, refocus priorities and sequence actions accordingly. |
チャート

この日の総括
2019年12月3日(火)のEUR/USDは、1.10782→1.10809の上昇(+2.7pips)で、値幅は27.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 8.5pips・東京 6.8pips・ロンドン 20.8pips・ニューヨーク 24.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.10934・安値 1.10660 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-12-03)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






