USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 111.453 で始まり 111.132 で終えた(-32.1pips・値幅60pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 37.7pips(-21.9pips)。
- 高値 111.579 は 09:20 JST(東京)、安値 110.979 は 22:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 7.1pips、17:40 JST。
- USD・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のUSD/JPY|2019年4月9日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 111.453 |
| 高値 | 111.579(09:20 JST・東京) |
| 安値 | 110.979(22:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 111.132 |
| 騰落 | -32.1pips |
| 値幅 | 60pips |
| 前営業日終値との差 | -1.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 7.1pips(17:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 111.453 | 111.510 | 111.453 | 111.473 | +2pips | 5.7pips |
| 東京 | 90 | 111.474 | 111.579 | 111.280 | 111.343 | -13.1pips | 29.9pips |
| ロンドン | 66 | 111.341 | 111.379 | 111.238 | 111.351 | +1pips | 14.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 111.351 | 111.356 | 110.979 | 111.132 | -21.9pips | 37.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 米 | NFIB Small Business Index | 101.8 | 101.3 | 101.7 |
| 23:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 7.09M | 7.54M | 7.58M |
| 23:03 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 54.2 | 53.2 | 55.7 |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策の戦略・手段・コミュニケーション慣行に関するFRBの見直し The Federal Reserve’s Review of Its Monetary Policy Strategy, Tools, and Communication Practices |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
These risks could be exacerbated if households and businesses expect monetary policy to be insufficiently accommodative because of proximity to the ELB. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
17 These strategies could be implemented either permanently or as a temporary response to extraordinary circumstances. |
チャート

この日の総括
2019年4月9日(火)のUSD/JPYは、111.453→111.132の下落(-32.1pips)で、値幅は60pipsだった。前営業日の終値からは-1.1pipsで始まった。セッション別では早朝 5.7pips・東京 29.9pips・ロンドン 14.1pips・ニューヨーク 37.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 111.579・安値 110.979 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-04-09)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






