USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 108.018 で始まり 108.168 で終えた(+15pips・値幅43.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 40.5pips(+2.2pips)。
- 高値 108.323 は 01:20 JST(ニューヨーク)、安値 107.887 は 09:00 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 28.2pips、20:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は13件(結果が出たもの10件)。
この日のUSD/JPY|2019年11月1日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 108.018 |
| 高値 | 108.323(01:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 107.887(09:00 JST・東京) |
| 終値 | 108.168 |
| 騰落 | +15pips |
| 値幅 | 43.6pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28.2pips(20:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 108.018 | 108.041 | 107.955 | 107.956 | -6.2pips | 8.6pips |
| 東京 | 90 | 108.000 | 108.057 | 107.887 | 107.986 | -1.4pips | 17pips |
| ロンドン | 60 | 107.956 | 108.260 | 107.921 | 108.147 | +19.1pips | 33.9pips |
| ニューヨーク | 96 | 108.146 | 108.323 | 107.918 | 108.168 | +2.2pips | 40.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 日 | 失業率 | 2.4% | 2.2% | 2.2% |
| 09:30 | 日 | Final Manufacturing PMI | 48.4 | 48.5 | 48.5 |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.2% | 0.3% | 0.0% |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 128K | 90K | 136K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 3.6% | 3.6% | 3.5% |
| 22:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 51.3 | 51.5 | 51.5 |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 48.3 | 49.0 | 47.8 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | 0.5% | 0.2% | 0.1% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 45.5 | 50.1 | 49.7 |
| 23:15 | 米 | Omdia Total Vehicle Sales | 16.6M | 17.0M | 17.2M |
| 02:00 | 米 | FOMC Clarida 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | FOMC Quarles 発言 | — | — | — |
| 03:30 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | フリードリヒ・ハイエクと価格メカニズム Friedrich Hayek and the Price System |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 米国、日本、そして世界経済 The United States, Japan, and the Global Economy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
economy is favorable, there are some evident downside risks to this outlook. |
チャート

この日の総括
2019年11月1日(金)のUSD/JPYは、108.018→108.168の上昇(+15pips)で、値幅は43.6pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 8.6pips・東京 17pips・ロンドン 33.9pips・ニューヨーク 40.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 108.323・安値 107.887 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-11-01)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






