USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 104.704 で始まり 105.819 で終えた(+111.5pips・値幅186.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 121.1pips(+91.8pips)。
- 高値 106.055 は 01:35 JST(ニューヨーク)、安値 104.186 は 11:40 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 17.1pips、22:15 JST。
- USD・JPY 関連の発表は11件(結果が出たもの11件)。
この日のUSD/JPY|2020年7月31日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 104.704 |
| 高値 | 106.055(01:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 104.186(11:40 JST・東京) |
| 終値 | 105.819 |
| 騰落 | +111.5pips |
| 値幅 | 186.9pips |
| 前営業日終値との差 | -1.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.1pips(22:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 104.704 | 104.813 | 104.699 | 104.719 | +1.5pips | 11.4pips |
| 東京 | 90 | 104.718 | 104.773 | 104.186 | 104.375 | -34.3pips | 58.7pips |
| ロンドン | 66 | 104.380 | 105.002 | 104.290 | 104.902 | +52.2pips | 71.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 104.901 | 106.055 | 104.844 | 105.819 | +91.8pips | 121.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 日 | 失業率 | 2.8% | 3.0% | 2.9% |
| 08:50 | 日 | Prelim Industrial Production m/m | 2.7% | 0.9% | -8.4% |
| 14:00 | 日 | Consumer Confidence | 29.5 | 29.5 | 28.4 |
| 14:02 | 日 | 住宅着工件数 | -12.8% | -12.6% | -12.3% |
| 21:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | Personal Spending m/m | 5.6% | 5.3% | 8.2% |
| 21:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.5% | 0.6% | 0.8% |
| 21:30 | 米 | Personal Income m/m | -1.1% | -0.8% | -4.2% |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 51.9 | 44.0 | 36.6 |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 72.5 | 72.9 | 73.2 |
| 23:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.0% | — | 3.1% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | policy | 国債買入れ(利回り競争入札方式)の月間予定(2020年8月) Monthly Schedule of Outright Purchases of Japanese Government Bonds (Competitive Auction Method) (August 2020) |
| 日本銀行 | policy | CP・社債等買入れの日程(2020年8月~9月) Schedules of Outright Purchases of CP and Corporate Bonds (August-September 2020) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Bank may change the frequency as needed, taking account of market conditions. |
チャート

この日の総括
2020年7月31日(金)のUSD/JPYは、104.704→105.819の上昇(+111.5pips)で、値幅は186.9pipsだった。前営業日の終値からは-1.9pipsで始まった。セッション別では早朝 11.4pips・東京 58.7pips・ロンドン 71.2pips・ニューヨーク 121.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 106.055・安値 104.186 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-07-31)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






