GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 155.982 で始まり 156.530 で終えた(+54.8pips・値幅83.3pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 66.2pips(-7.7pips)。
- 高値 156.815 は 16:25 JST(ロンドン)、安値 155.982 は 06:10 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 17.2pips、10:50 JST。
この日のGBP/JPY|2021年10月25日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 155.982 |
| 高値 | 156.815(16:25 JST・ロンドン) |
| 安値 | 155.982(06:10 JST・早朝) |
| 終値 | 156.530 |
| 騰落 | +54.8pips |
| 値幅 | 83.3pips |
| 前営業日終値との差 | -13.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.2pips(10:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 22 | 155.982 | 156.298 | 155.982 | 156.295 | +31.3pips | 31.6pips |
| 東京 | 90 | 156.294 | 156.743 | 156.206 | 156.449 | +15.5pips | 53.7pips |
| ロンドン | 66 | 156.452 | 156.815 | 156.153 | 156.375 | -7.7pips | 66.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 156.374 | 156.655 | 156.202 | 156.530 | +15.6pips | 45.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:00 | 英 | MPC Tenreyro 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 国際貿易、グローバル・サプライチェーンと金融政策 ― シルヴァーナ・テンレイロ講演 International trade, global supply chains and monetary policy – speech by Silvana Tenreyro |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
It will of course be important to remain vigilant in case of any second-round impacts of higher energy prices: these include the reduction in households’ real income, which could weigh on demand and future inflation; and any impact of higher energy prices on firms’ production costs, which they ma… |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The August forecast was conditioned on market expectations of a gently rising path for Bank Rate, gradually unwinding the relatively small amount of monetary policy stimulus added since the onset of Covid. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
At the same time, a range of temporary factors have been pushing CPI inflation above target, and will continue to do so over the coming months. |
| 1 / 5 | appropriate monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
If, in contrast, supply-chain disruption were to have a more persistent impact, it would play a larger role in my assessment of appropriate monetary policy. |
チャート

この日の総括
2021年10月25日(月)のGBP/JPYは、155.982→156.530の上昇(+54.8pips)で、値幅は83.3pipsだった。前営業日の終値からは-13.4pipsで始まった。セッション別では早朝 31.6pips・東京 53.7pips・ロンドン 66.2pips・ニューヨーク 45.3pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 156.815・安値 155.982 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-10-25)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






