EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.38745 で始まり 1.39269 で終えた(+52.4pips・値幅79pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 66pips(+58.9pips)。
- 高値 1.39504 は 21:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.38714 は 09:10 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 19.7pips、16:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2014年5月6日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.38745 |
| 高値 | 1.39504(21:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.38714(09:10 JST・東京) |
| 終値 | 1.39269 |
| 騰落 | +52.4pips |
| 値幅 | 79pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19.7pips(16:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.38745 | 1.38776 | 1.38725 | 1.38749 | +0.4pips | 5.1pips |
| 東京 | 90 | 1.38748 | 1.38839 | 1.38714 | 1.38779 | +3.1pips | 12.5pips |
| ロンドン | 66 | 1.38778 | 1.39436 | 1.38776 | 1.39367 | +58.9pips | 66pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.39369 | 1.39504 | 1.39188 | 1.39269 | -10pips | 31.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | -111.6K | -49.1K | -16.6K |
| 16:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 56.5 | 54.3 | 54.0 |
| 16:45 | 欧 | Italian Services PMI | 51.1 | 51.2 | 49.5 |
| 16:50 | 欧 | French Final Services PMI | 50.4 | 50.3 | 50.3 |
| 16:55 | 欧 | German Final Services PMI | 54.7 | 55.0 | 55.0 |
| 17:00 | 欧 | Final Services PMI | 53.1 | 53.1 | 53.1 |
| 18:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | 0.3% | -0.2% | 0.4% |
| 18:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 貿易収支 | -40.4B | -40.1B | -42.3B |
| 23:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 45.8 | 47.6 | 48.0 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策の情報発信をめぐる課題 Challenges for Monetary Policy Communication |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Digging deeper, though, it is important to recognize that part of the reason that the bond market would react so strongly to a sharp change in the short-term policy rate is that we have settled into a self-sustaining equilibrium in which the Fed tends to act gradually, and the market has come to … |
チャート

この日の総括
2014年5月6日(火)のEUR/USDは、1.38745→1.39269の上昇(+52.4pips)で、値幅は79pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 5.1pips・東京 12.5pips・ロンドン 66pips・ニューヨーク 31.6pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 19.7pips は 16:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Spanish Unemployment Change、欧・Spanish Services PMI の発表がある。高値 1.39504・安値 1.38714 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-05-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






