GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 152.968 で始まり 154.844 で終えた(+187.6pips・値幅210.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 127.1pips(+113.6pips)。
- 高値 154.919 は 06:05 JST(ニューヨーク)、安値 152.811 は 16:20 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 21.5pips、01:00 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの4件)。
この日のGBP/JPY|2022年3月2日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 152.968 |
| 高値 | 154.919(06:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 152.811(16:20 JST・ロンドン) |
| 終値 | 154.844 |
| 騰落 | +187.6pips |
| 値幅 | 210.8pips |
| 前営業日終値との差 | -14.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 21.5pips(01:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 17 | 152.968 | 153.206 | 152.968 | 153.018 | +5pips | 23.8pips |
| 東京 | 90 | 153.096 | 153.436 | 152.974 | 153.131 | +3.5pips | 46.2pips |
| ロンドン | 72 | 153.022 | 153.755 | 152.811 | 153.708 | +68.6pips | 94.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 153.708 | 154.919 | 153.648 | 154.844 | +113.6pips | 127.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Capital Spending q/y | 4.3% | 2.9% | 1.2% |
| 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | 7.6% | 8.6% | 8.4% |
| 09:01 | 英 | BRC Shop Price Index y/y | 1.8% | — | 1.5% |
| 16:00 | 英 | Nationwide HPI m/m | 1.7% | 0.6% | 0.8% |
| 03:30 | 英 | MPC Tenreyro 発言 | — | — | — |
| 05:00 | 英 | MPC Cunliffe 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 金融安定をめぐる回顧 − ジョン・カンリフ講演 Recollections on financial stability – speech by Jon Cunliffe |
| イングランド銀行 | 講演 | 2022年の保険セクターに対する健全性規制機構の監督上の優先事項 − シャーロット・ガーケン講演 The PRA’s supervisory priorities for the insurance sector in 2022 – speech by Charlotte Gerken |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | Temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
190 of those firms from 20 countries chose to enter the Temporary Permissions Regime (TPR), with many of these insurers expected to apply for permanent authorisation. |
チャート

この日の総括
2022年3月2日(水)のGBP/JPYは、152.968→154.844の上昇(+187.6pips)で、値幅は210.8pipsだった。前営業日の終値からは-14.2pipsで始まった。セッション別では早朝 23.8pips・東京 46.2pips・ロンドン 94.4pips・ニューヨーク 127.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 154.919・安値 152.811 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-03-02)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






