GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 161.404 で始まり 161.480 で終えた(+7.6pips・値幅67.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 61.8pips(-42.8pips)。
- 高値 161.984 は 15:15 JST(東京)、安値 161.312 は 19:50 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 20.2pips、06:10 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2022年8月25日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 161.404 |
| 高値 | 161.984(15:15 JST・東京) |
| 安値 | 161.312(19:50 JST・ロンドン) |
| 終値 | 161.480 |
| 騰落 | +7.6pips |
| 値幅 | 67.2pips |
| 前営業日終値との差 | -29.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.2pips(06:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 161.404 | 161.733 | 161.397 | 161.640 | +23.6pips | 33.6pips |
| 東京 | 90 | 161.641 | 161.984 | 161.477 | 161.841 | +20pips | 50.7pips |
| ロンドン | 66 | 161.842 | 161.930 | 161.312 | 161.414 | -42.8pips | 61.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 161.415 | 161.907 | 161.314 | 161.480 | +6.5pips | 59.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 2.1% | 2.2% | 2.0% |
| 19:00 | 英 | CBI Realized Sales | 37 | -8 | -4 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(福岡県金融経済懇談会における挨拶) "Economic Activity, Prices, and Monetary Policy in Japan" (Speech at a Meeting with Local Leaders in Fukuoka) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | powerful monetary easing | 強力な金融緩和 強い意思表明・緩和寄り |
In view of Japan’s present economic conditions, I consider it necessary for the Bank of Japan to persistently continue with the current powerful monetary easing. |
| 4 / 5 | tighten further | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
If such concern grows substantially, there is a risk that financial conditions will tighten further globally through adjustments in asset prices and foreign exchange rates, and through capital outflows from emerging economies. |
| 2 / 5 | vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
If vigilance against COVID-19 becomes elevated again in Japan due to a rapid resurgence of the disease, the positive contribution of pent-up demand could weaken by more than expected, particularly in services consumption; this could pose the risk of a downward deviation in private consumption fro… |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Japan’s economy is likely to recover as the impact of COVID-19 and the effects of supply-side constraints gradually wane. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
By providing accommodative financial conditions to persistently support these developments, I believe Japan’s economy will approach the realization of the 2 percent price stability target, which will in turn lead to its sound development. |
チャート

この日の総括
2022年8月25日(木)のGBP/JPYは、161.404→161.480の上昇(+7.6pips)で、値幅は67.2pipsだった。前営業日の終値からは-29.1pipsで始まった。セッション別では早朝 33.6pips・東京 50.7pips・ロンドン 61.8pips・ニューヨーク 59.3pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 161.984・安値 161.312 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-08-25)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






