USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 136.911 で始まり 136.569 で終えた(-34.2pips・値幅114.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 114.4pips(-20pips)。
- 高値 137.462 は 03:30 JST(ニューヨーク)、安値 136.318 は 03:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 36pips、03:40 JST。
- USD・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のUSD/JPY|2022年7月27日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 136.911 |
| 高値 | 137.462(03:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 136.318(03:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 136.569 |
| 騰落 | -34.2pips |
| 値幅 | 114.4pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 36pips(03:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 136.911 | 136.928 | 136.837 | 136.845 | -6.6pips | 9.1pips |
| 東京 | 90 | 136.844 | 137.141 | 136.798 | 136.883 | +3.9pips | 34.3pips |
| ロンドン | 66 | 136.884 | 137.048 | 136.529 | 136.772 | -11.2pips | 51.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 136.769 | 137.462 | 136.318 | 136.569 | -20pips | 114.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 0.3% | 0.2% | 0.7% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 1.9% | -0.5% | 0.7% |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -98.2B | -103.2B | -104.3B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | 1.9% | 1.5% | 2.0% |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | -8.6% | -1.1% | 0.7% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -4.5M | -1.5M | -0.4M |
| 03:00 | 米 | FOMC政策金利 | 2.50% | 2.50% | 1.75% |
| 03:00 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
| 03:30 | 米 | FOMC記者会見 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度理事会、カンザスシティ連邦準備銀行理事会による公定歩合措置を承認 Federal Reserve Board approves discount rate action by the Board of Directors of the Federal Reserve Bank of Kansas City |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、FOMC声明を発表 Federal Reserve issues FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
The Committee is strongly committed to returning inflation to its 2 percent objective. |
| 3 / 5 | prepared to adjust | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee would be prepared to adjust the stance of monetary policy as appropriate if risks emerge that could impede the attainment of the Committee’s goals. |
| 1 / 5 | appropriate stance of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
In assessing the appropriate stance of monetary policy, the Committee will continue to monitor the implications of incoming information for the economic outlook. |
チャート

この日の総括
2022年7月27日(水)のUSD/JPYは、136.911→136.569の下落(-34.2pips)で、値幅は114.4pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 9.1pips・東京 34.3pips・ロンドン 51.9pips・ニューヨーク 114.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 36pips は 03:40 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC記者会見 の発表がある。高値 137.462・安値 136.318 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-07-27)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






