USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 134.206 で始まり 135.043 で終えた(+83.7pips・値幅159.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 80.1pips(+66.4pips)。
- 高値 135.497 は 00:10 JST(ニューヨーク)、安値 133.903 は 11:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 34.1pips、03:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2022年8月17日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 134.206 |
| 高値 | 135.497(00:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 133.903(11:05 JST・東京) |
| 終値 | 135.043 |
| 騰落 | +83.7pips |
| 値幅 | 159.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 34.1pips(03:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 134.206 | 134.297 | 134.182 | 134.283 | +7.7pips | 11.5pips |
| 東京 | 90 | 134.286 | 134.530 | 133.903 | 134.492 | +20.6pips | 62.7pips |
| ロンドン | 66 | 134.493 | 135.198 | 134.397 | 135.157 | +66.4pips | 80.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 135.157 | 135.497 | 134.790 | 135.043 | -11.4pips | 70.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Core Machinery Orders m/m | 0.9% | 0.9% | -5.6% |
| 08:50 | 日 | 貿易収支 | -2.13T | -1.90T | -1.93T |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.4% | -0.1% | 1.0% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 0.0% | 0.1% | 1.0% |
| 22:30 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 1.4% | 1.4% | 1.4% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -7.1M | 0.3M | 5.5M |
| 03:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
| 03:20 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | パンデミック期の働く女性 Working Women in the Pandemic Era |
| 米連邦準備制度 | 講演 | テクノロジー、イノベーション、金融サービス Technology, Innovation, and Financial Services |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事要旨、2022年7月26日~27日 Minutes of the Federal Open Market Committee, July 26–27, 2022 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The backdrop for recent events is the long history, starting after World War II, of women gradually entering the labor market. |
チャート

この日の総括
2022年8月17日(水)のUSD/JPYは、134.206→135.043の上昇(+83.7pips)で、値幅は159.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 11.5pips・東京 62.7pips・ロンドン 80.1pips・ニューヨーク 70.7pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 34.1pips は 03:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC議事要旨 の発表がある。高値 135.497・安値 133.903 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-08-17)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






