USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 136.714 で始まり 135.831 で終えた(-88.3pips・値幅97.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 60.6pips(-40.1pips)。
- 高値 136.768 は 09:10 JST(東京)、安値 135.794 は 06:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 32.7pips、00:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2023年3月3日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 136.714 |
| 高値 | 136.768(09:10 JST・東京) |
| 安値 | 135.794(06:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 135.831 |
| 騰落 | -88.3pips |
| 値幅 | 97.4pips |
| 前営業日終値との差 | -3.8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 32.7pips(00:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 6 | 136.471 | 136.490 | 136.338 | 136.380 | -9.1pips | 15.2pips |
| 東京 | 90 | 136.714 | 136.768 | 136.423 | 136.470 | -24.4pips | 34.5pips |
| ロンドン | 48 | 136.378 | 136.540 | 135.991 | 136.056 | -32.2pips | 54.9pips |
| ニューヨーク | 60 | 136.232 | 136.400 | 135.794 | 135.831 | -40.1pips | 60.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:00 | 米 | FOMC カシュカリ 発言 | — | — | — |
| 08:30 | 日 | 東京都区部コアCPI(前年比) | 3.3% | 3.3% | 4.3% |
| 08:30 | 日 | 失業率 | 2.4% | 2.5% | 2.5% |
| 23:45 | 米 | Final Services PMI | 50.6 | 50.5 | 50.5 |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 55.1 | 54.5 | 55.2 |
| 01:00 | 米 | Fed Monetary Policy Report | — | — | — |
| 01:00 | 米 | FOMC ローガン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | パネル討論「将来の中央銀行ファシリティの設計上の課題」 Panel on “Design Issues for Central Bank Facilities in the Future” |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
economy, and the Federal Reserve responded forcefully to support market functioning and the flow of credit. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The temporary nature of loans from lending facilities activated only under financial market stress adds to the attractiveness of these tools. |
チャート

この日の総括
2023年3月3日(金)のUSD/JPYは、136.714→135.831の下落(-88.3pips)で、値幅は97.4pipsだった。前営業日の終値からは-3.8pipsで始まった。セッション別では早朝 15.2pips・東京 34.5pips・ロンドン 54.9pips・ニューヨーク 60.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 32.7pips は 00:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Final Services PMI、米・ISM非製造業景況指数 の発表がある。高値 136.768・安値 135.794 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-03-03)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






