USD/JPY の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- USD/JPYは週を通して 138.678→141.760(+308.2pips・週間値幅414pips)で上昇した。
- 最も動いた日は 7/21(金) の +170.1pips、最も値幅が出た日は 7/21(金) の 220.5pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 61.5pips・東京 278pips・ロンドン 421.9pips・ニューヨーク 417.1pips で、ロンドンが最も大きい。
- USD・JPY 関連の発表は週で21件。
この週のUSD/JPY|2023年7月17日(月)〜7月21日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 138.678 |
| 週間高値 | 141.952(7/21(金) 17:00 JST) |
| 週間安値 | 137.812(7/18(火) 22:00 JST) |
| 週終値 | 141.760 |
| 騰落 | +308.2pips |
| 週間値幅 | 414pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/17(月) | 138.678 | 139.197 | 137.996 | 138.689 | +1.1pips | 120.1pips |
| 7/18(火) | 138.695 | 139.134 | 137.812 | 138.835 | +14pips | 132.2pips |
| 7/19(水) | 138.813 | 139.992 | 138.781 | 139.700 | +88.7pips | 121.1pips |
| 7/20(木) | 139.587 | 140.497 | 139.107 | 140.055 | +46.8pips | 139pips |
| 7/21(金) | 140.059 | 141.952 | 139.747 | 141.760 | +170.1pips | 220.5pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 61.5pips |
| 東京 | 278pips |
| ロンドン | 421.9pips |
| ニューヨーク | 417.1pips |
日別チャート(5分足)





この週の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/17(月) | 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 1.1 | -3.5 | 6.6 |
| 7/18(火) | 13:30 | 日 | Tertiary Industry Activity m/m | 1.2% | 0.4% | 1.2% |
| 7/18(火) | 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.2% | 0.4% | 0.1% |
| 7/18(火) | 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 0.2% | 0.5% | 0.3% |
| 7/18(火) | 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.5% | 0.0% | -0.2% |
| 7/18(火) | 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 78.9% | 79.5% | 79.6% |
| 7/18(火) | 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 7/18(火) | 23:00 | 米 | FOMC バー 発言 | — | — | — |
| 7/18(火) | 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 56 | 56 | 55 |
| 7/19(水) | 05:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 25.8B | 110.7B | 127.8B |
| 7/19(水) | 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
| 7/19(水) | 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.43M | 1.48M | 1.63M |
| 7/19(水) | 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.44M | 1.49M | 1.49M |
| 7/19(水) | 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -0.7M | -2.0M | 5.9M |
| 7/20(木) | 09:05 | 日 | 貿易収支 | -0.55T | -0.66T | -0.78T |
| 7/20(木) | 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 228K | 239K | 237K |
| 7/20(木) | 21:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | -13.5 | -10.1 | -13.7 |
| 7/20(木) | 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.16M | 4.21M | 4.30M |
| 7/20(木) | 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.7% | -0.6% | -0.7% |
| 7/20(木) | 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 41B | 45B | 49B |
| 7/21(金) | 08:30 | 日 | 全国コアCPI(前年比) | 3.3% | 3.3% | 3.2% |
発言・声明の一次資料
この週は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 7/18(火) | 米連邦準備制度 | 講演 | 公正住宅法の理念の推進 Furthering the Vision of the Fair Housing Act |
| 7/18(火) | 米連邦準備制度 | 議会証言 | 気候関連金融リスク Climate-Related Financial Risks |
| 7/20(木) | 日本銀行 | policy | 気候変動対応を支援するための資金供給オペレーションによる貸付けの実行 Loan Disbursement under the Funds-Supplying Operations to Support Financing for Climate Change Responses |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Let me stress how important it is to remain ever vigilant against discrimination in credit transactions. |
この週の総括
2023年7月17日(月)〜7月21日(金)のUSD/JPYは、138.678→141.760の上昇(+308.2pips)で終えた。週間高値 141.952 は 7/21(金) 17:00 JST、週間安値 137.812 は 7/18(火) 22:00 JST。日別では 7/21(金) が +170.1pips と最も動き、7/21(金) が 220.5pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではロンドンが 421.9pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-07-17の週)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






