USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 159.652 で始まり 160.789 で終えた(+113.7pips・値幅125.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 85.3pips(+48.4pips)。
- 高値 160.865 は 05:50 JST(ニューヨーク)、安値 159.607 は 07:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 12pips、22:20 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のUSD/JPY|2024年6月26日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 159.652 |
| 高値 | 160.865(05:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 159.607(07:00 JST・早朝) |
| 終値 | 160.789 |
| 騰落 | +113.7pips |
| 値幅 | 125.8pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12pips(22:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 159.652 | 159.675 | 159.607 | 159.671 | +1.9pips | 6.8pips |
| 東京 | 90 | 159.672 | 159.900 | 159.614 | 159.850 | +17.8pips | 28.6pips |
| ロンドン | 66 | 159.851 | 160.394 | 159.813 | 160.303 | +45.2pips | 58.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 160.305 | 160.865 | 160.012 | 160.789 | +48.4pips | 85.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 619K | 636K | 634K |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 3.6M | -2.6M | -2.5M |
| 05:30 | 米 | Bank Stress Test Results | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 銀行資本規制改革の帰結 The Consequences of Bank Capital Reform |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
In terms of this path, I will briefly outline what I see as necessary procedural steps, while also providing a non-exclusive list of substantive changes that I believe are necessary to improve the proposal. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
However, we are still not yet at the point where it is appropriate to lower the policy rate, and I continue to see a number of upside risks to inflation. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
And should the incoming data indicate that inflation is moving sustainably toward our 2 percent goal, it will eventually become appropriate to gradually lower the target range for the federal funds rate to prevent monetary policy from becoming overly restrictive. |
| 1 / 5 | Temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
, Board of Governors of the Federal Reserve System, Interim Final Rule and Request for Comment, " Temporary Exclusion of U. |
| 1 / 5 | appropriate to lower the policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
However, we are still not yet at the point where it is appropriate to lower the policy rate, and I continue to see a number of upside risks to inflation. |
チャート

この日の総括
2024年6月26日(水)のUSD/JPYは、159.652→160.789の上昇(+113.7pips)で、値幅は125.8pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 6.8pips・東京 28.6pips・ロンドン 58.1pips・ニューヨーク 85.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 160.865・安値 159.607 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-06-26)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






