GBP/JPY の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- GBP/JPYは週を通して 196.283→198.448(+216.5pips・週間値幅242.5pips)で上昇した。
- 最も動いた日は 12/27(金) の +94.4pips、最も値幅が出た日は 12/27(金) の 150.6pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 289.5pips・東京 307.8pips・ロンドン 309.8pips・ニューヨーク 276.5pips で、ロンドンが最も大きい。
- GBP・JPY 関連の発表は週で13件。
この週のGBP/JPY|2024年12月23日(月)〜12月27日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 196.283 |
| 週間高値 | 198.708(12/28(土) 05:00 JST) |
| 週間安値 | 196.283(12/23(月) 07:00 JST) |
| 週終値 | 198.448 |
| 騰落 | +216.5pips |
| 週間値幅 | 242.5pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12/23(月) | 196.283 | 197.066 | 196.283 | 196.987 | +70.4pips | 78.3pips |
| 12/24(火) | 196.649 | 197.622 | 196.602 | 196.756 | +10.7pips | 102pips |
| 12/25(水) | 196.600 | 197.367 | 196.472 | 196.662 | +6.2pips | 89.5pips |
| 12/26(木) | 197.110 | 198.000 | 196.713 | 197.894 | +78.4pips | 128.7pips |
| 12/27(金) | 197.504 | 198.708 | 197.202 | 198.448 | +94.4pips | 150.6pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 289.5pips |
| 東京 | 307.8pips |
| ロンドン | 309.8pips |
| ニューヨーク | 276.5pips |
日別チャート(5分足)





この週の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12/23(月) | 16:00 | 英 | Current Account | -18.1B | -22.9B | -28.4B |
| 12/23(月) | 16:00 | 英 | GDP確定値(前期比年率) | 0.0% | 0.1% | 0.1% |
| 12/23(月) | 16:00 | 英 | Revised Business Investment q/q | 1.9% | 1.2% | 1.2% |
| 12/24(火) | 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 12/24(火) | 13:59 | 日 | BOJ Core CPI y/y | 1.7% | 1.5% | 1.5% |
| 12/25(水) | 08:50 | 日 | SPPI y/y | 3.0% | 3.0% | 2.9% |
| 12/25(水) | 13:17 | 日 | 日銀総裁植田 発言 | — | — | — |
| 12/27(金) | 08:30 | 日 | 東京都区部コアCPI(前年比) | 2.4% | 2.5% | 2.2% |
| 12/27(金) | 08:30 | 日 | 失業率 | 2.5% | 2.5% | 2.5% |
| 12/27(金) | 08:50 | 日 | BOJ Summary of Opinions | — | — | — |
| 12/27(金) | 08:50 | 日 | Prelim Industrial Production m/m | -2.3% | -3.4% | 3.0% |
| 12/27(金) | 08:50 | 日 | Retail Sales y/y | 2.8% | 1.5% | 1.6% |
| 12/27(金) | 14:00 | 日 | 住宅着工件数 | -1.8% | -0.1% | -2.9% |
発言・声明の一次資料
この週は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 12/25(水) | 日本銀行 | 講演 | 「2%の物価安定の目標の実現と日本経済」(経団連審議員会における講演) "Achievement of the 2 Percent Price Stability Target and Japan’s Economy" (Speech at the Meeting of Councillors of Keidanren (Japan Business Federation) in Tokyo) |
| 12/27(金) | 日本銀行 | policy | 国債買入れ(利回り競争入札方式)の四半期予定(2025年1月~3月) Quarterly Schedule of Outright Purchases of Japanese Government Bonds (Competitive Auction Method) (January-March 2025) |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Bank may change the frequency as needed, taking account of market conditions. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
From this perspective, it is also necessary to closely monitor how the policies will affect Japan’s economic activity and prices. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
At last year’s Keidanren meeting, I said that the likelihood of achieving the Bank of Japan’s price stability target of 2 percent in a sustainable and stable manner seemed to be gradually rising. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The first is that, in the current phase of transition toward achieving the 2 percent target in a sustainable and stable manner, the Bank will maintain accommodative financial conditions by keeping the policy interest rate lower than the neutral interest rate — a level that is neutral to economic… |
この週の総括
2024年12月23日(月)〜12月27日(金)のGBP/JPYは、196.283→198.448の上昇(+216.5pips)で終えた。週間高値 198.708 は 12/28(土) 05:00 JST、週間安値 196.283 は 12/23(月) 07:00 JST。日別では 12/27(金) が +94.4pips と最も動き、12/27(金) が 150.6pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではロンドンが 309.8pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-12-23の週)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






