EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.17154 で始まり 1.17382 で終えた(+22.8pips・値幅46.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 32.6pips(+4.4pips)。
- 高値 1.17591 は 23:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.17130 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 8.4pips、22:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は17件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2025年10月3日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.17154 |
| 高値 | 1.17591(23:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.17130(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.17382 |
| 騰落 | +22.8pips |
| 値幅 | 46.1pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.4pips(22:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.17154 | 1.17208 | 1.17130 | 1.17188 | +3.4pips | 7.8pips |
| 東京 | 90 | 1.17190 | 1.17292 | 1.17146 | 1.17214 | +2.4pips | 14.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.17212 | 1.17444 | 1.17175 | 1.17336 | +12.4pips | 26.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.17338 | 1.17591 | 1.17265 | 1.17382 | +4.4pips | 32.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | -0.7% | 0.3% | -1.1% |
| 16:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 54.3 | 53.3 | 53.2 |
| 16:45 | 欧 | Italian Services PMI | 52.5 | 51.5 | 51.5 |
| 16:50 | 欧 | French Final Services PMI | 48.5 | 48.9 | 48.9 |
| 16:55 | 欧 | German Final Services PMI | 51.5 | 52.5 | 52.5 |
| 17:00 | 欧 | Final Services PMI | 51.3 | 51.4 | 51.4 |
| 17:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | -0.1% | 0.0% | 0.0% |
| 18:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.3% | -0.1% | 0.4% |
| 18:40 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 19:05 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | FOMC グールズビー 発言 | — | — | — |
| 22:35 | 米 | FOMC Miran 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 米 | Final Services PMI | 54.2 | 53.9 | 53.9 |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 50.0 | 51.8 | 52.0 |
| 02:30 | 米 | FOMC ローガン 発言 | — | — | — |
| 02:40 | 米 | FOMC ジェファーソン 発言 | — | — | — |
| 04:30 | 米 | FOMC Miran 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は7件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通しと連邦準備制度の金融政策枠組み Economic Outlook and the Fed’s Monetary Policy Framework |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
The uptick in the unemployment rate relative to the start of the year suggests that demand has fallen by a bit more than supply and that the downside risks to employment are rising. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Meanwhile, core services inflation, outside of housing, has generally trended sideways this year, while housing inflation appears to be on a gradual downward trend. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
The revised framework appropriately emphasizes the Committee’s commitment to ensuring that longer-term inflation expectations remain well anchored. |
| 1 / 5 | appropriate stance of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
With respect to the path of the policy rate going forward, I will continue to evaluate the appropriate stance of monetary policy based on the incoming data, the evolving outlook, and the balance of risks. |
チャート

この日の総括
2025年10月3日(金)のEUR/USDは、1.17154→1.17382の上昇(+22.8pips)で、値幅は46.1pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 7.8pips・東京 14.6pips・ロンドン 26.9pips・ニューヨーク 32.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.17591・安値 1.17130 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-10-03)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






