2026年9月10日 21:30(日本時間)発表。米国の生産者物価指数(PPI・前月比)は0.4%で、予想通り。同時発表の1指標の結果も併記する。
- コアPPI(前月比)は0.2%と予想0.3%を下回り、前回0.2%と同水準にとどまった。
- PPI(前月比)は0.4%と予想0.4%に一致し、前回0.0%から伸びが加速した。
- 総合とコアの差は変動の大きい品目の寄与を示し、基調的な物価圧力の強まりは確認されない。

発表結果|米・PPI(2026年9月10日)
| コアPPI(前月比) | |
|---|---|
| 結果 | 0.2% |
| 予想 | 0.3% |
| 前回 | 0.2% |
| 予想比 | 予想を下回る |
| 重要度 | 高(★★★) |
| 生産者物価指数(PPI・前月比) | |
|---|---|
| 結果 | 0.4% |
| 予想 | 0.4% |
| 前回 | 0% |
| 予想比 | 予想通り |
| 重要度 | 高(★★★) |
数値の単位・表記は Forex Factory の掲載値(K=千、M=百万、B=十億)を日本語表記に換算したもの。速報値は後日改定されることがある。
この指標の見方
コアPPI(前月比)
食品・エネルギーを除く生産者物価。
生産者物価指数(PPI・前月比)
企業間取引の物価。数か月後のCPIに波及するため、インフレの川上の温度を測る。
相場への含意
総合は予想通りの加速、コアは予想を下回る結果で、ドルの方向感を決める材料にはなりにくい。根拠は、FRBが重視するのは変動の大きい品目を除いた基調的な物価動向であり、コアが前回0.2%から加速していない点が総合の伸びを相殺するためだ。PPIは消費者物価に先行する川上の指標だが、今回の内容で金融政策の織り込みが大きく修正される根拠は乏しく、市場の関心は次の物価関連指標へ移りやすい。
本記事は発表データから自動生成した速報で、投資助言ではない。結果と予想の差は「材料」であって方向の保証ではなく、初動の値幅は事前の織り込み度合いで変わる。エントリー判断は必ず自分の手法とリスク管理(1トレード1%)に従うこと。






