EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.44320 で始まり 1.44900 で終えた(+58pips・値幅86pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 86pips(+31pips)。
- 高値 1.45080 は 04:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.44220 は 21:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 26pips、03:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの13件)。
この日のEUR/USD|2007年10月31日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.44320 |
| 高値 | 1.45080(04:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.44220(21:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.44900 |
| 騰落 | +58pips |
| 値幅 | 86pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 26pips(03:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 29 | 1.44320 | 1.44450 | 1.44300 | 1.44360 | +4pips | 15pips |
| 東京 | 88 | 1.44410 | 1.44550 | 1.44290 | 1.44370 | -4pips | 26pips |
| ロンドン | 60 | 1.44370 | 1.44680 | 1.44260 | 1.44600 | +23pips | 42pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.44590 | 1.45080 | 1.44220 | 1.44900 | +31pips | 86pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | 2.3% | 0.8% | -1.4% |
| 19:00 | 欧 | HICP速報値(前年比) | 2.6% | 2.3% | 2.1% |
| 19:00 | 欧 | Consumer Confidence | -6 | -5 | -5 |
| 19:00 | 欧 | Italian Prelim CPI m/m | 0.4% | 0.1% | 0.0% |
| 19:00 | 欧 | 失業率 | 7.3% | 6.9% | 6.9% |
| 21:15 | 米 | ADP雇用統計 | 106K | 60K | 58K |
| 21:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 3.9% | 3.1% | 3.4% |
| 21:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 0.8% | 2.0% | 2.7% |
| 21:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.8% | 0.9% | 0.9% |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 49.7 | 53.0 | 54.2 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | 0.3% | -0.4% | 0.2% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -3.9M | 0.4M | -5.3M |
| 03:15 | 米 | FOMC政策金利 | 4.50% | 4.50% | 4.75% |
| 03:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will continue to assess the effects of financial and other developments on economic prospects and will act as needed to foster price stability and sustainable economic growth. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will continue to assess the effects of financial and other developments on economic prospects and will act as needed to foster price stability and sustainable economic growth. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
The Committee judges that, after this action, the upside risks to inflation roughly balance the downside risks to growth. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
The Committee judges that, after this action, the upside risks to inflation roughly balance the downside risks to growth. |
チャート

この日の総括
2007年10月31日(水)のEUR/USDは、1.44320→1.44900の上昇(+58pips)で、値幅は86pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 15pips・東京 26pips・ロンドン 42pips・ニューヨーク 86pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.45080・安値 1.44220 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-10-31)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






