EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.46720 で始まり 1.46650 で終えた(-7pips・値幅65pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 48pips(-19pips)。
- 高値 1.46880 は 09:40 JST(東京)、安値 1.46230 は 17:05 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 23pips、22:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2007年11月19日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.46720 |
| 高値 | 1.46880(09:40 JST・東京) |
| 安値 | 1.46230(17:05 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.46650 |
| 騰落 | -7pips |
| 値幅 | 65pips |
| 前営業日終値との差 | +9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23pips(22:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.46720 | 1.46780 | 1.46630 | 1.46660 | -6pips | 15pips |
| 東京 | 90 | 1.46690 | 1.46880 | 1.46520 | 1.46760 | +7pips | 36pips |
| ロンドン | 72 | 1.46670 | 1.46710 | 1.46230 | 1.46480 | -19pips | 48pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.46470 | 1.46780 | 1.46470 | 1.46650 | +18pips | 31pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 20:00 | 米 | 米財務長官Paulson 発言 | — | — | — |
| 20:30 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 00:30 | 米 | 米財務長官Paulson 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 19 | 17 | 18 |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | SEPAへの備えに一段の努力を Going the extra mile to be ready for SEPA |
| 欧州中央銀行 | policy | TARGET2が順調に稼働開始 TARGET2 successfully launched |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ短期金融市場サーベイ2007の公表 Publication of the Euro Money Market Survey 2007 |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ短期金融市場サーベイ2007 Euro Money Market Survey 2007 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Should, however, banks need more preparation when they move to the new SEPA framework, the ECB and the European Commission stand ready to consider supporting measures, including regulation, if required. |
| 3 / 5 | if required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Should, however, banks need more preparation when they move to the new SEPA framework, the ECB and the European Commission stand ready to consider supporting measures, including regulation, if required. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
Readiness of SEPA card payments? Card payments are closely monitored by the Eurosystem because they are now the most popular non-cash payment instrument in the euro area. |
チャート

この日の総括
2007年11月19日(月)のEUR/USDは、1.46720→1.46650の下落(-7pips)で、値幅は65pipsだった。前営業日の終値からは+9pipsで始まった。セッション別では早朝 15pips・東京 36pips・ロンドン 48pips・ニューヨーク 31pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.46880・安値 1.46230 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-11-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






