EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.39480 で始まり 1.38660 で終えた(-82pips・値幅130pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 82pips(-80pips)。
- 高値 1.39570 は 06:45 JST(早朝)、安値 1.38270 は 21:25 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20pips、18:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2009年6月22日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.39480 |
| 高値 | 1.39570(06:45 JST・早朝) |
| 安値 | 1.38270(21:25 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.38660 |
| 騰落 | -82pips |
| 値幅 | 130pips |
| 前営業日終値との差 | +8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20pips(18:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 1.39480 | 1.39570 | 1.39270 | 1.39400 | -8pips | 30pips |
| 東京 | 90 | 1.39400 | 1.39410 | 1.38590 | 1.38600 | -80pips | 82pips |
| ロンドン | 66 | 1.38590 | 1.38890 | 1.38280 | 1.38450 | -14pips | 61pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.38460 | 1.39020 | 1.38270 | 1.38660 | +20pips | 75pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 85.9 | 85.1 | 84.2 |
| 19:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 21:00 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融システムと経済の下支え:危機におけるECBの主要政策措置 Supporting the financial system and the economy: key ECB policy actions in the crisis |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 店頭デリバティブ Over-the-counter derivatives |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
We stepped forcefully into the breach when the collapse of a major financial player abroad threatened global financial stability last autumn, embarking in a full allotment mode with fixed rates for the supply of liquidity. |
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
We have been determining the lending rate – at a very low level – and we stand ready to fill any shortage of liquidity that might occur at that interest rate for maturities of up to six months. |
| 2 / 5 | remain alert | 注意を払い続ける 監視・警戒・中立 |
While there are first signs that the pace of economic weakening is decelerating, we must remain alert. |
チャート

この日の総括
2009年6月22日(月)のEUR/USDは、1.39480→1.38660の下落(-82pips)で、値幅は130pipsだった。前営業日の終値からは+8pipsで始まった。セッション別では早朝 30pips・東京 82pips・ロンドン 61pips・ニューヨーク 75pipsで、東京が最も動いた。高値 1.39570・安値 1.38270 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-06-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






