EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.47060 で始まり 1.46780 で終えた(-28pips・値幅101pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 91pips(+10pips)。
- 高値 1.47120 は 09:30 JST(東京)、安値 1.46110 は 22:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 24pips、21:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2009年9月21日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.47060 |
| 高値 | 1.47120(09:30 JST・東京) |
| 安値 | 1.46110(22:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.46780 |
| 騰落 | -28pips |
| 値幅 | 101pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24pips(21:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.47060 | 1.47060 | 1.46810 | 1.47010 | -5pips | 25pips |
| 東京 | 90 | 1.47000 | 1.47120 | 1.46540 | 1.46590 | -41pips | 58pips |
| ロンドン | 66 | 1.46580 | 1.46720 | 1.46370 | 1.46670 | +9pips | 35pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.46680 | 1.47020 | 1.46110 | 1.46780 | +10pips | 91pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.6% | 0.8% | 0.6% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 銀行業のビジネスモデル ― ベストプラクティスは存在するか Business models in banking: Is there a best practice? |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、中小企業の資金調達に関する調査結果を公表 ECB publishes the results of a survey on the access to finance of small and medium-sized enterprises |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏の中小企業の資金調達に関するECB調査——2009年上期 ECB survey on access to finance for small and medium-sized enterprises in the euro area – first half 2009 |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、ターム物入札制度を通じて28日物750億ドルの資金を供給 Federal Reserve offers $75 billion in 28-day credit through its Term Auction Facility |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely follow | 注視している 監視・警戒・中立 |
Regarding the factors that appear to have contributed to the increased financing needs of almost one-fifth of the euro area SMEs in the six-month period in question, fixed investment was reported as being the most important one, closely followed by inventories and working capital, as well as insu… |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Given that the worst financial storm since the 1930s is only gradually calming down, the topic chosen for this conference is very apt. |
チャート

この日の総括
2009年9月21日(月)のEUR/USDは、1.47060→1.46780の下落(-28pips)で、値幅は101pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 25pips・東京 58pips・ロンドン 35pips・ニューヨーク 91pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.47120・安値 1.46110 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-09-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






