EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.39940 で始まり 1.38750 で終えた(-119pips・値幅147pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 79pips(-68pips)。
- 高値 1.40120 は 06:55 JST(早朝)、安値 1.38650 は 01:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20pips、16:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2010年10月11日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.39940 |
| 高値 | 1.40120(06:55 JST・早朝) |
| 安値 | 1.38650(01:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.38750 |
| 騰落 | -119pips |
| 値幅 | 147pips |
| 前営業日終値との差 | +57pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20pips(16:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.39940 | 1.40120 | 1.39730 | 1.39750 | -19pips | 39pips |
| 東京 | 90 | 1.39760 | 1.40070 | 1.39510 | 1.39810 | +5pips | 56pips |
| ロンドン | 66 | 1.39800 | 1.39820 | 1.39150 | 1.39420 | -38pips | 67pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.39430 | 1.39440 | 1.38650 | 1.38750 | -68pips | 79pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 0.0% | 0.3% | 0.9% |
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | 1.6% | 0.0% | 0.1% |
| 02:30 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 03:45 | 米 | FOMC Yellen 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 危機後の世界におけるマクロプルーデンス監督と金融政策 Macroprudential Supervision and Monetary Policy in the Post-crisis World |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | Vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Vigilance to threats of systemic financial risk must also inform the conduct of monetary policy. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
16 It is conceivable that accommodative monetary policy could provide tinder for a buildup of leverage and excessive risk-taking in the financial system. |
| 1 / 5 | appropriate for monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
By the same token, I would not want to argue that it is never appropriate for monetary policy to take into account its potential effect on financial stability. |
チャート

この日の総括
2010年10月11日(月)のEUR/USDは、1.39940→1.38750の下落(-119pips)で、値幅は147pipsだった。前営業日の終値からは+57pipsで始まった。セッション別では早朝 39pips・東京 56pips・ロンドン 67pips・ニューヨーク 79pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.40120・安値 1.38650 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-10-11)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






