EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.31980 で始まり 1.33900 で終えた(+192pips・値幅251pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 172pips(+121pips)。
- 高値 1.34320 は 03:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.31810 は 10:40 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 21pips、03:10 JST。
この日のEUR/USD|2010年12月13日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.31980 |
| 高値 | 1.34320(03:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.31810(10:40 JST・東京) |
| 終値 | 1.33900 |
| 騰落 | +192pips |
| 値幅 | 251pips |
| 前営業日終値との差 | -29pips |
| 5分足1本の最大変動 | 21pips(03:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.31980 | 1.32090 | 1.31860 | 1.31950 | -3pips | 23pips |
| 東京 | 90 | 1.32040 | 1.32070 | 1.31810 | 1.31910 | -13pips | 26pips |
| ロンドン | 72 | 1.31960 | 1.32870 | 1.31900 | 1.32680 | +72pips | 97pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.32690 | 1.34320 | 1.32600 | 1.33900 | +121pips | 172pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 03:30 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 国際経済ジャーナリストクラブにおける冒頭挨拶 Introductory remarks at the International Club of Economic Journalists |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Furthermore, by addressing in a decisive manner the economic and financial causes underlying current market concerns the programme will also contribute to restoring confidence and safeguarding financial stability in the euro area as a whole. |
| 3 / 5 | standing ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
In their 2011 budgets, countries need to specify the necessary fiscal adjustment measures in detail, while standing ready to correct any slippages from the fiscal objectives announced. |
チャート

この日の総括
2010年12月13日(月)のEUR/USDは、1.31980→1.33900の上昇(+192pips)で、値幅は251pipsだった。前営業日の終値からは-29pipsで始まった。セッション別では早朝 23pips・東京 26pips・ロンドン 97pips・ニューヨーク 172pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.34320・安値 1.31810 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-12-13)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






